Validate-User
Validate-User Webject は、指定したユーザー名および資格証明が有効で、これを使用して Windchill システムにアクセスできる場合に、ステータスグループを返します。それ以外の場合、例外が発生します。
構文
<ie:webject name="Validate-User" type="OBJ">
<ie:param name="AUTHORIZATION"
data="$(@SERVER[]authorization[0])"/>
<ie:param name="CONNECTION_ATTEMPTS" data="attempts"/>
<ie:param name="CONNECTION_ATTEMPT_INTERVAL" data="interval"/>
<ie:param name="DBUSER" data="username"/>
<ie:param name="GROUP_OUT" data="group_out"/>
<ie:param name="INSTANCE" data="appl_name"/>
<ie:param name="PASSWD" data="password"/>
</ie:webject>
パラメータ
必須
相互依存
オプション
INSTANCE
AUTHORIZATION
CONNECTION_ATTEMPTS
DBUSER
CONNECTION_ATTEMPT_INTERVAL
PASSWD
GROUP_OUT
* 
表に記載されているパラメータの定義が以下にない場合、そのパラメータは共通の定義を持っています。これらのパラメータの説明については、アダプタ Webject の概要の「一般 Webject パラメータ」セクションを参照してください。
GROUP_OUT
結果を含む出力グループの名前。デフォルト値は Status です。このパラメータはオプションです。
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