Describe-Attributes
指定した属性について説明し、指定した Windchill タイプ名のイントロスペクションデータを生成します。
出力グループには、次の属性が含まれます。
name
defaultValue
displayName
required
type
hidden
upperLimit
valueHidden
lowerLimit
editable
required属性の値は、NEXT_OP パラメータの値に依存しています。
hiddenvalueHidden、および editable 属性の値は、INCLUDE_CONSTRAINTS および NEXT_OP パラメータの値に依存しています。
サブクラス wt.fc.EnumeratedType の属性については、有効な値のリストが次の属性とともに提供されます。
value
fullDisplay
localizedValue
shortDescription
stringValue
longDescription
localizedDefaultValue
selectableValue
abbreviatedDisplay
unSelectableValue
構文
<ie:webject name="Describe-Attributes" type="OBJ">
<ie:param name="ACCEPT_LANGUAGE"
data="$(@SERVER[]accept_language[])"/>
<ie:param name="ATTRIBUTE" data="attribute"/>
<ie:param name="AUTHORIZATION"
data="$(@SERVER[]authorization[0])"/>
<ie:param name="CONNECTION_ATTEMPTS" data = "attempts"/>
<ie:param name="CONNECTION_ATTEMPTS_INTERVAL" data="attempts"/>
<ie:param name="DBUSER" data="username"/>
<ie:param name="GROUP_OUT" data="group_out"/>
<ie:param name="INCLUDE_ATTRIBUTES_FROM_SOURCE"
data="[SURFACE | ALL]"/>
<ie:param name="INCLUDE_CONSTRAINTS" data="[TRUE | FALSE]"/>
<ie:param name="INCLUDE_DESCRIPTORS" data="[TRUE | FALSE]"/>
<ie:param name="INCLUDE_SOFT_ATTRIBUTES" data="[TRUE | FALSE]"/>
<ie:param name="INSTANCE" data="appl_name"/><ie:param
<ie:param name="NEXT_OP" data="operation_name"/>
<ie:param name="PASSWD" data="password"/>
<ie:param name="TYPE" data="type"/>
<ie:webject>
パラメータ
必須
相互依存
オプション
INSTANCE
AUTHORIZATION
ACCEPT_LANGUAGE
TYPE
DBUSER
ATTRIBUTE
INCLUDE_CONSTRAINTS
CONNECTION_ATTEMPTS
INCLUDE_DESCRIPTORS
CONNECTION_ATTEMPT_INTERVAL
INCLUDE_SOFT_ATTRIBUTES
GROUP_OUT
NEXT_OP
INCLUDE_ATTRIBUTES_FROM_SOURCE
PASSWD
* 
表に記載されているパラメータの定義が以下にない場合、そのパラメータは共通の定義を持っています。これらのパラメータの説明については、アダプタ Webject の概要の「一般 Webject パラメータ」セクションを参照してください。
ATTRIBUTE
指定したタイプに対して記述する属性を指定します。このパラメータには複数の値を指定できます。このパラメータが指定されていない場合は、デフォルトの属性セットが返されます。
各タイプの属性のデフォルトセットは wt.adapter.delegates.properties ファイルの DefaultAttributes プロパティで定義されています。DefaultAttributes プロパティが定義されていない場合は、すべてのオブジェクトのすべての属性が返されます。このパラメータはオプションです。
GROUP_OUT
結果を含む出力グループの名前。このパラメータが省略されると、出力グループの名前は文字列 "_Output" を Webject 名に追加することで構築されます。このパラメータはオプションです。
INCLUDE_ATTRIBUTES_FROM_SOURCE
表層の属性のみを含めるようにフィルタするか、すべての属性を返すかを指定します。SURFACE を指定すると表層の属性のみが返されます。このパラメータのデフォルトは ALL です。このパラメータはオプションです。
INCLUDE_SOFT_ATTRIBUTES
モデル属性とともにグローバル属性を含めるかどうかを指定します。デフォルトでは、モデル属性のみが出力に含まれます。
TYPE
説明するオブジェクトのタイプを指定します。たとえば、完全修飾 Java クラス名 wt.part.WTPart を指定します。このパラメータは必須です。
これは役に立ちましたか?