カスタムチェックインの実行
1. アクティブな Creo Parametric セッションで、「ファイル」 > 「チェックイン」 > 「カスタムチェックイン」の順に選択します。ファイルの名前が「オブジェクトを保存」ウィンドウの「モデル名」フィールドに表示されます。
または、モデルツリー内でオブジェクトの名前を選択し、右クリックすることもできます。ショートカットメニューが表示されます。「チェックイン」 > 「カスタム」の順に選択します (この方法を選択する場合は、ステップ 4 に進んでください)。
2. 「オブジェクトを保存」ウィンドウで、デフォルトのオブジェクトをそのまま使用するか、セッション内の別のオブジェクトの名前を入力します。一意なファイル名を入力する必要があります。
3. 「OK」をクリックします。「カスタムチェックイン」ウィンドウが表示されます。
4. 「オブジェクトタイプ」領域で、次のいずれかのオプションを選択します。
「モデル」- モデルファイルをチェックインします。
「モデルとビューデータ」- 両方のモデルファイルとしてオブジェクトをチェックインします。
5. 「カスタムチェックイン」ウィンドウで「OK」をクリックします。「チェックイン」ページが Creo Parametric ブラウザ内に開きます。「チェックイン」ページの使用については、以下のセクションを参照してください。
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Creo 8.0 以降では、config.pro オプション dm_custom_checkin_prompt がデフォルトで no に設定されているため、「カスタムチェックイン」ウィンドウはデフォルトでは表示されません。
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