標準管理特性の自動生成
Windchill Workgroup Manager for CATIA V5Windchill Workgroup Manager for NX 12.1.2.1
説明
CATIA V5 または NX モデルが 3D アノテーションとともにチェックインされると、標準管理特性が自動的に作成されます。
標準管理特性を自動的に作成するには、以下の設定を行う必要があります。
サーバー側プロパティ「MPMLink 共通プリファレンス」 > 「MPMLink 固有のプリファレンス」 > 「標準管理特性を自動的に作成」「はい」に設定します。
wgmclient.ini ファイルで expose.model.annotations プリファレンスを Designated または All に設定します。
これらの設定により、管理特性として指定されているアノテーションとともに CAD モデルをチェックインすると、Windchill で標準管理特性が自動的に作成されます。
この機能強化には Windchill 12.1.2.0 以降のバージョンが必要です。
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