UDI のソースデータの再表示
UDI には多くのソースのデータが集約されています。UDI のデータは、テンプレート、属性ポピュレータ、手動入力の 3 つのソースから取得されます。既存の UDI のソースデータが変更された場合、UDI を監督官庁に再サブミットする必要があります。
Windchill で UDI のデータを再表示して情報を再サブミットするには、次の手順に従います。
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「サブミット」状態、「進行中」状態、および「遅延」状態のサブミットは再表示できません。これらの状態で再表示を行うと、監督官庁の記録と管理下の UDI 記録の間に不一致が生じることがあります。
このプロセスでは、ソースデータの属性によって記録内の現在の値が上書きされます。処理の前に、これらのユーザー編集を置き換える意図があることを確認してください。
1. UDI ライブラリコンテキストで、「再表示する UDI」をクリックします。
2. 現在の UDI とその他のソースの間の差異を表示するには、UDI の横にある「差異を表示」アイコン をクリックします。
「差異を表示」ウィンドウに差異が表示されます。もう一方のソースの値が空白である場合、取り消し線が表示されます。
レポートの PDF バージョンを表示するには、各アイテムの横にある「レポートを表示」アイコン をクリックします。
「差異を表示」ウィンドウを閉じるには、「キャンセル」をクリックします。
3. 「再表示する UDI」テーブルで、更新する UDI を選択します。
4. 「ソースから再表示」 をクリックします。
5. 「UDI を再表示」ウィンドウで、「再表示」をクリックします。
テーブルで選択されている各 UDI が処理されます。再表示された UDI は「作成」状態に進みます。
UDI が選択されていないことが理由で再表示プロセス中に UDI がスキップされた場合、ツールバーに確認のメッセージが表示されます。
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