テーブルでのオブジェクトの並べ替え
Windchill では、テーブル内の情報を 1 つ以上の属性列に基づいて並べ替えることができます。これにより、オブジェクトがテーブルに表示される順序を制御できます。
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フォルダコンテンツテーブルでは、常にサブフォルダが先に表示され、オブジェクトが後に表示されます。この動作は、フォルダを表示するタイプとして含んでいる、すべての (システムおよび個人用の) テーブルビューに適用されます。
1 列の並べ替え
列のタイトルをクリックすると、最初にその列に基づいてオブジェクト情報が並べ替えられます。たとえば、「ライフサイクル状態」列のタイトルをクリックした場合、オブジェクトは「リリース済み」などのライフサイクル状態ごとに並べ替えられて表示されます。
複数の列の並べ替え
オブジェクトを並べ替える属性をいくつか追加選択することができます。このためには、Shift キーを押したまま、ほかの列を選択します。次に、2 つ目の列に基づいて並べ替えが行われます。たとえば、2 つ目に選択した列が「番号」の場合、オブジェクトは最初にライフサイクル状態ごとに、次に番号順に並べ替えられて表示されます。
並べ替えの基準となる 1 つ目および 2 つ目の列と、昇順と降順のどちらの並べ替えを使用するのかは、矢印記号によって決定します。並べ替えの基準となる 1 つ目の列には、単独の矢印記号が表示されます。2 つ目の列を並べ替え基準として使用する場合、その列には二重の矢印記号が表示されます。
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Shift キーを押さずに別の列のタイトルをクリックした場合、すべての列の並べ替えが解除され、クリックした列のみでオブジェクトが並べ替えられます。
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「マージ」アイコン が表示されている列を並べ替えることはできません。
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