共有チームの有効化と無効化
有効な共有チームは、共有チームを作成した組織コンテキスト内にアプリケーションを作成している参加者によって使用可能です。無効な共有チームは使用できません。共有チームの有効化と無効化により、アプリケーションコンテキストを作成できるすべてのユーザーによる共有チームの使用が可能または不可になります。これは、プロジェクトなどの 1 つのタイプのコンテキストの作成中には、共有チームを有効化できず、製品などの別のタイプのコンテキストの作成中には無効になることを意味します。
アプリケーションコンテキスト作成者は、共有チームが有効な場合にのみ、アプリケーションコンテキストの作成時に共有チームを選択できます。
共有チームを作成すると、最初は有効のステータスが設定されますが、それは共有チームの編集時に変更できます。
共有チームを有効または無効にする操作は、共有チームテーブルの各行にあります。リストで「有効」を選択すると、使用不可の共有チームが有効になり、「無効」を選択すると、使用可能な共有チームが無効になります。
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