新規オブジェクトを作成してリビジョンの設定を有効化
部品またはオブジェクトの作成時に、設定する部品またはドキュメントのリビジョンを有効化できます。
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この機能はサイトレベルまたは組織レベルのいずれかで有効化できます。
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この機能を有効にするには、
「リビジョン」属性を部品またはドキュメントの
「新規レイアウトを作成」(
「タイプおよび属性の管理」ユーティリティ) に追加します。レイアウト内の
「リビジョン」の隣の編集アイコン
をクリックして、
「データユーティリティ ID」プロパティの値を
revisionPicker に設定します。
「リビジョン」フィールドにオブジェクト基準ウィンドウのすべてのユーザーが表示されます。属性レイアウトの詳細については、
「レイアウト」タブを参照してください。
リビジョンを部品またはドキュメントに設定できるユーザーのセットを制限するには、オブジェクトの作成時に次の手順に従います。
1. 「属性の表示を設定」ステップで、「制限付きのディレクトリサーチ」属性を含む標準プロフィールを作成します。
2. 「グローバル属性」テーブルで、「制限付きのディレクトリサーチ」属性の制約を「属性を非表示」に設定します。
3. 「リビジョン」属性を非表示にする標準プロフィールにすべてのユーザーを追加します。
4. 「属性の表示を設定」ステップで、「制限付きのディレクトリサーチ」属性を含む 2 つ目の標準プロフィールを作成します。
5. 「グローバル属性」テーブルで、「制限付きのディレクトリサーチ」属性の制約を「属性を編集」に設定します。
6. ユーザーまたはグループを「リビジョン」ラベルに表示する「プロフィールメンバー」テーブルに追加します。
「リビジョン」フィールドが指定したユーザーセットのみでオブジェクト基準ウィンドウに表示されます。プロフィールの作成と管理の詳細については、
プロフィールを参照してください。