代用部品の管理
部品と部品リストアイテムの間に代用関係を設定して、ある部品を別の部品の代わりに使用できることを指定できます。この関係は、元の部品リストアイテムが特定の構造で使用されている場合にのみ適用されます。
代用部品を指定するためのオプションは、次の 3 つの場所で使用できます。
1. 部品リストエディタの「構造」タブのショートカットメニュー
構造内の部品リストアイテムを選択し、 > メニューオプションを使用して、「置換部品を管理」ウィンドウを開きます。
詳細については、置換部品の管理を参照してください。
2. 部品リストエディタの「構造」タブ内の「関連部品」タブ
構造内の部品リストアイテムを選択して、タブの「置換部品」テーブルを参照します。
詳細については、「関連部品」タブを参照してください。
3. 部品の情報ページの「関連オブジェクト」タブ
「代用部品」テーブルに移動します。
詳細については、関連オブジェクトの情報テーブルを参照してください。
「置換部品」テーブルで部品リストアイテムの代用関係を管理するには、たとえば「置換部品を管理」ウィンドウで次のようにします。
• テーブルツールバーの「代用部品を追加」ボタン 
をクリックします。
をクリックします。• このコンテキストで元の部品リストアイテムの代用部品として指定する部品をサーチします。
• サーチ結果ウィンドウから必要なアイテムを選択して、選択内容を確認します。
• 選択した部品が、元の部品リストアイテムの「置換部品」テーブルに表示されます。該当する部品は、「部品リストアイテムの代用リンク」アイコン 
、および「置換部品タイプ」が「代用」であることによって示されます。
、および「置換部品タイプ」が「代用」であることによって示されます。「置換ステータス」アイコン 
が元の部品リストアイテムに表示されて、置換関係が存在することを示します。このアイコンは、部品リスト構造ツリーと「アイテム」タブの「置換ステータス」列に表示されます。この列が表示されるように、これらのテーブルのビューをカスタマイズしてください。詳細については、テーブルビューのカスタマイズを参照してください。
が元の部品リストアイテムに表示されて、置換関係が存在することを示します。このアイコンは、部品リスト構造ツリーと「アイテム」タブの「置換ステータス」列に表示されます。この列が表示されるように、これらのテーブルのビューをカスタマイズしてください。詳細については、テーブルビューのカスタマイズを参照してください。既存の代用関係を除去するには、テーブルツールバーの「除去」ボタン 
をクリックします。
をクリックします。代用部品の属性の管理
「置換部品」テーブルで、代用部品のカスタム属性の値を編集できます。テーブルのビューをカスタマイズして、必要な属性を表示します。詳細については、テーブルビューのカスタマイズを参照してください。
「関連オブジェクト」タブでの代用部品の管理
「関連オブジェクト」タブから代用関係を管理する方法については、情報ページのタブの置換テーブルを参照してください。