情報構造の設定
既存の製品コンテンツがある場合は、それに Windchill Service Information Manager 機能を追加できます。Windchill Service Information Managerの役割を製品に追加すると、権限が有効化されます。これらの役割が製品に設定されると、デフォルトで情報構造フォルダが使用可能になります。その後、その製品用の 1 つまたは複数の情報構造を作成できます。デフォルトでは、初期の情報構造が基本情報構造になります。
情報構造ツリーはデフォルトで行番号の順に並べ替えられています。行番号または名前によって並べ替えることができます。xconfmanager ユーティリティを使用して、wt.properties 内でサイトレベルでプロパティ sortISByLineNumber を設定できます。このプロパティは、デフォルトでは true に設定されており、行番号に基づいて並べ替えを実行します。このプロパティを false に設定すると、名前によって並べ替えが行われます。行番号の使用方法については、サービス構造オブジェクトの再配置を参照してください。
「Service Information Manager 一般製品」テンプレートを使用する場合、初期の情報構造にはデフォルトで製品と同じ名前が付けられます。
情報構造の作成については、サービス構造の作成を参照してください。
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