Windchill MPMLink での標準管理特性の関連オブジェクトの管理
次の Windchill MPMLink オブジェクトを標準管理特性に関連付けることができます。
• 参照ドキュメント
• 標準手順
• 処理リソース
標準管理特性の情報ページの「関連」タブにある操作を使用して、これらの関連オブジェクトを管理します。次の図に例を示します。
使用可能な操作
以下の表は、このタブのツールバーで使用できる操作とその説明の一覧です。
「関連」タブのツールバー操作 | ||
|---|---|---|
アイコン | 操作 | 説明 |
 | テーブルビュー | テーブルにリストされているオブジェクトをカスタマイズ (フィルタ) したり、後から使用するためにテーブルビューを保存したりできます。 |
 | 既存を追加 | 標準管理特性をチェックアウトし、開いた次のいずれかのウィンドウで、関連付ける既存のオブジェクトをサーチできます。 • 参照ドキュメント • 標準手順 • 処理リソース |
 | 新規ドキュメントを追加 | 標準管理特性をチェックアウトし、開いた「新規ドキュメント」ウィンドウで、関連付ける新規参照ドキュメントを指定できます。 |
 | 選択を除去 | 選択したオブジェクトをテーブルから除去します。 |
 | 選択したオブジェクトをコピー | 選択したオブジェクトをクリップボードにコピーします。 |
 | 貼り付け | クリップボード上のオブジェクトのコピーを指定した場所に移動します。 |
 | テーブル表示オプション | テーブルのレイアウトを修正するオプションが表示されます。たとえば、列の追加や除去を行うオプションが表示されます。 |