オブジェクトコレクターの使用
選択したオブジェクトの数やオブジェクトが構造に含まれているかどうかによっては、「オブジェクトを収集してオプションを設定」テーブルは複雑でナビゲーションが困難な場合がありますが、
このテーブルを使用するためのステップは簡単です。
1. 「現在の設定」ステータスが適切であり、新規カスタムテーブルビューを作成しないようになっていることを確認します。
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テーブルをリセットしたり新規テーブルビューを作成したりした場合、テーブルで実行したすべての操作が失われるので、これを最初に行う必要があります。フィルタを変更すると複数のオブジェクトが一度に追加または除去されることがあります。詳細については、テーブルビューと列を参照してください。
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2. 含める関連オブジェクトをすべて収集します。
オブジェクトが別のオブジェクトに関連付けられている場合、デフォルトで、それらのオブジェクトも収集されてテーブルに追加されます。デフォルトでは収集されていないオブジェクトを含める場合、テーブル行でその関連オブジェクトの横のチェックボックスをオンにします。テーブルツールバーのコレクション操作をクリックします。
詳細については、オブジェクトを追加する操作を参照してください。
3. 含めない関連オブジェクトをすべて除去します。
含めないオブジェクトが収集されている場合、除去するオブジェクトの横のチェックボックスをオンにします。テーブルツールバーの除去操作をクリックします。
詳細については、オブジェクトを除去する操作を参照してください。
4. 各オブジェクトに対して実行する操作を指定します。
収集するオブジェクトがテーブルに一覧された状態で、テーブルツールバーの共有操作を使用して、各オブジェクトに対して実行する操作を指定できます。たとえば、テーブルに複数のオブジェクトが表示されている場合でも、1 つのオブジェクトに対してのみ PDM チェックアウト操作を実行してから、その他のオブジェクトを共有できます。
詳細については、オブジェクトを交換する操作を参照してください。
5. 「OK」をクリックしてこの操作を完了します。
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「OK」をクリックした時点で「オブジェクトを収集してオプションを設定」テーブルに表示されているオブジェクトのみが含まれます。テーブルビューまたはテーブル操作によって特定のオブジェクトを非表示にしてテーブルを見やすくしている場合、それらのオブジェクトは無視されます。
これは、折りたたまれている構造ノードで非表示になっているオブジェクトには適用されません。
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