Routing Operation スキーマ
Operation スキーマに含まれているエレメントを以下に示します。
要素
説明
ObjectHeader
説明は BOM スキーマごとです。
WCID
プロセス計画のオペレーションの一意の識別子。Windchill MPMLink の内部識別子。
OperationNumber
Windchill のオペレーション番号。Oracle ではマッピングされませんが、ビジネスロジックではオペレーションの一意の識別子として使用されます。
OperationSequenceNumber
オペレーションラベル。Oracle のオペレーションシーケンス番号にマッピングされます。これは、Oracle ではオペレーションの一意の属性です。
OldOperationSeqNumber
オペレーションラベルの古い値が含まれています。
ProcessPlanPartNumber
Windchill の ProcessPlanPartLink の PartNumber。
説明
Windchill のオペレーションの説明。
Department
オペレーションの作業拠点リンクで指定された部門。
Scheduled
デフォルトは true です。このフラグは、作業拠点リンク用に作成されたリソースに使用されます。
OldScheduled
オペレーション用に定義されたスケジュール化フラグの古い値。
NewSetuptime
オペレーションで定義された現在のセットアップ時間。デフォルトの単位時間は秒です。Oracle のデフォルトでは、事前実行アクティビティのタイミングとして使用されます。
NewProcessingTime
オペレーションで定義された現在の処理時間。デフォルトの単位時間は秒です。Oracle のデフォルトでは、実行アクティビティのタイミングとして使用されます。
NewTeardownTime
オペレーションで定義された現在の分解時間。デフォルトの単位時間は秒です。Oracle のデフォルトでは、事後実行アクティビティのタイミングとして使用されます。
NewQueueTime
オペレーションで定義された現在のキュー時間。デフォルトの単位時間は秒です。Oracle のデフォルトでは、キューアクティビティのタイミングとして使用されます。
NewWaitingTime
オペレーションで定義された現在のキュー時間。デフォルトの単位時間は秒です。Oracle のデフォルトでは、移動アクティビティのタイミングとして使用されます。
OldSetuptime
オペレーションで定義されたセットアップ時間の古い値。
OldProcessingTime
オペレーションで定義された処理時間の古い値。
OldTeardownTime
オペレーションで定義された分解時間の古い値。
OldQueueTime
オペレーションで定義されたキュー時間の古い値。
OldWaitingTime
オペレーションで定義された待機時間の古い値。
数量
Windchill の数量。
Effectivity_Old
オペレーション変更時に Oracle から取得した古いエフェクティビティ値。
エフェクティビティ
サブエレメント StartDate が含まれています。プロセス計画 (Oracle のルーティング) のリビジョンがいつから有効になるか。
OperationLinkUserArea
このフィールドは、カスタマイズに使用できます。
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