高度なカスタマイズ - ポストコンバータおよびプレコンバータの実装
プレコンバータまたはポストコンバータへの書き込み
• 変換の前後の動作をオーバーライドする必要がある場合
• フォーマット変換の前後にソースおよびターゲットモデルを修正する必要がある場合
• これはデータチューニングと見なすことができます。
wt.ixb.step.STEPConverter インタフェースの拡張
• ソースモデルおよびターゲットモデルは、プレコンバータおよびポストコンバータ API に渡されます。
• インタフェースの実装により、コンバータで使用するモデルを変更できます。
• ソースモデルおよびターゲットモデルを変更するには、EDM SDK API を使用します。
• 詳細については、EXPRESS Data Manager の Web サイトを参照してください。
委任のための service.properties エントリの追加
IXDocumentDelegateSTEP-service.properties.xconf : での操作
<Service context="default" name="="wt.ixb.step.STEPConverter">
<Option serviceClass=“<your implementation>" requestor="= "java.lang.Object"
selector=“<selector name>" cardinality="duplicate"/>
</Service>
• コンバータセレクタを変更するために、stepdex.xconf で以下のプロパティを更新します。wt.stepdex.converter.selector=<selector>