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例: モデル化されたマスタークラスから派生した属性を持つモデル化されたオブジェクトを作成します。
モデル化されたタイプ ext.ts.part.TSPart が、マスター属性 ext.ts.part.TSPartMaster>>masterAtt1 から派生した属性 masterAtt1 を持つとします。
derivedProperties={
@DerivedProperty(name="masterAtt1", derivedFrom="master>masterAtt1")
}
<WT_ホーム>\codebase\LogicalAttributes.xml に新規エントリ <Class name="ext.ts.part.TSPart"> を作成します。
1. 派生した属性の論理フォームを追加します。
2. MBA|masterReference^WCTYPE|wt.part.WTPartMaster~MBA が含まれている wt.part.WTPart からのすべてのエントリを複製します。
3. これらの複製したエントリの wt.part.WTPartMaster を ext.ts.part.TSPartMaster に置き換えます。以下に例を示します。
<Class name="ext.ts.part.TSPart">
<!-- custo derived attributes -->
<Property>
<LogicalForm>masterAtt1</LogicalForm>
<ExternalForm>MBA|masterReference^WCTYPE|ext.ts.part.TSPartMaster~MBA|masterAtt1</ExternalForm>
</Property>
<!-- duplicates from wt.part.WTPart which involve MBA|masterReference^WCTYPE|wt.part.WTPartMaster -->
<Property>
<LogicalForm>defaultTraceCode</LogicalForm>
<ExternalForm>MBA|masterReference^WCTYPE|ext.ts.part.TSPartMaster~MBA|defaultTraceCode</ExternalForm>
</Property>
...
</Class>
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