データ管理機能 > 変更の管理 > 変更リクエストについて
変更リクエストについて
変更リクエスト は、1 つまたは複数の問題レポートに対応する形で作成できますが、問題レポートを参照しなくても作成できます。問題の修正および機能の強化に必要な変更が詳述されているので、担当者は変更リクエストに基づいて、提案されている変更内容を進めるかキャンセルするかというビジネス上の判断を出すことができます。
「変更リクエスト」ページは、「変更」 > 「変更リクエスト」でアクセスでき、変更リクエストの「変更リクエスト」テーブルが特定の基準で並べ替えられて表示されます。テーブルのタイトルのすぐ右側にあるドロップダウンリストでは、次のいずれかのビューを選択できます。いずれのビューでも、ユーザーがアクセス権を持つ変更リクエストのみが一覧表示されます。
「すべてのオープン状態」 - オープン状態の変更リクエストがすべて一覧表示されます。
「過去 90 日以内にクローズ」 - 過去 90 日以内にクローズされた変更リクエストがすべて一覧表示されます。
「現在のユーザーによって作成」 - 現在のユーザーが作成した、オープン状態の変更リクエストがすべて一覧表示されます。これがデフォルトのビューです。
「過去 7 日間」 - 過去 7 日以内に作成されたオープン状態の変更リクエストがすべて一覧表示されます。
「過去 30 日間」 - 過去 30 日以内に作成されたオープン状態の変更リクエストがすべて一覧表示されます。
「過去 90 日間」 - 過去 90 日以内に作成されたオープン状態の変更リクエストがすべて一覧表示されます。
「変更リクエスト」テーブルのツールバーには以下の操作があります。
「選択したオブジェクトをコピー」
「変更リクエストのログを表示」
変更リクエストの操作と属性については、変更リクエストの情報ページを参照してください。
* 
変更リクエストを削除しても、関連付けられている変更通知は削除されません。
関連トピック
これは役に立ちましたか?