ワークスペース再表示パフォーマンスオプションの設定
「主要なオブジェクト」リストをデフォルトとして設定する
「主要なオブジェクト」リストをデフォルトのワークスペースビューとして設定するには、次の手順に従います。
1. 「クイックリンク」 > 「My 設定」 > 「プリファレンス」の順に選択してプリファレンスマネージャを開きます。
2. 「プリファレンス管理」ウィンドウの一番上にある「ツリーを検索」フィールドに、プリファレンス名として「Workspace Display」と入力します。
このプリファレンスがツリーでハイライトされます。
3. プリファレンスを右クリックして「プリファレンスを設定」を選択します。
「プリファレンスを設定」ウィンドウが表示されます。
4. 「プリファレンスを設定」ウィンドウで、このプリファレンスの値を「主要なオブジェクト」に変更します。
「主要なオブジェクト」リストをデフォルトで使用するようにワークスペースが設定されました。
「トップレベルのオブジェクト」リストをデフォルトとして設定する
「トップレベルのオブジェクト」リストをデフォルトのワークスペースビューとして設定するには、次の手順に従います。
1. 「クイックリンク」 > 「My 設定」 > 「プリファレンス」の順に選択してプリファレンスマネージャを開きます。
2. 「プリファレンス管理」ウィンドウの一番上にある「ツリーを検索」フィールドに、プリファレンス名として「Workspace Display」と入力します。
このプリファレンスがツリーでハイライトされます。
3. プリファレンスを右クリックして「プリファレンスを設定」を選択します。
「プリファレンスを設定」ウィンドウが表示されます。
4. 「プリファレンスを設定」ウィンドウで、このプリファレンスの値を「Top level objects」に変更します。
「トップレベルのオブジェクト」リストをデフォルトで使用するようにワークスペースが設定されました。
コモンスペースからの更新がワークスペースに反映される時間を遅延させる
オプションとして、クライアントシステムがビジー状態でない場合に、Windchill コモンスペースからの更新がサーバーからワークスペースおよびワークスペースキャッシュに反映される時間を遅延させてバックグラウンドで行うよう選択することによって、ワークスペースのパフォーマンスをさらに向上させることができます。
コモンスペースからの更新を遅延させるには、次の手順に従います。
1. 「クイックリンク」 > 「My 設定」 > 「プリファレンス」の順に選択してプリファレンスマネージャを開きます。
2. 「プリファレンス管理」ウィンドウの一番上にある「ツリーを検索」フィールドに、プリファレンス名として「Update Commonspace Changes in Background」と入力します。
このプリファレンスがツリーでハイライトされます。
3. プリファレンスを右クリックして「プリファレンスを設定」を選択します。
「プリファレンスを設定」ウィンドウが表示されます。
4. 「プリファレンスを設定」ウィンドウで、このプリファレンスの値を「はい」に変更します。
コモンスペースからの更新を遅延させてバックグラウンドで実行するよう設定されました。
* 
必要に応じて、「ツール」 > 「同期化」を使用して、ワークスペースをただちに更新するようリクエストできます。
これは役に立ちましたか?