一括構築ユーティリティの出力ファイル
一括構築ユーティリティによって次の出力ファイルが作成されます。これらのファイルは、将来参照するときに備えて保存しておく必要があります。
メソッドサーバーログ
メソッドサーバーログには、ユーティリティの実行に関する詳細情報が含まれています。ユーティリティの実行のデバッグに役立ち、障害が発生した場合に備えて、関連した例外が記録されます。
成功ログ
ビルドが正常に実行された行/バッチは、このファイルに書き込まれます。ファイルの名前は、次のフォーマットに準拠します。
<inputfile name>+"_"+<systemtime>+"_success.log";
失敗ログ
失敗した行/バッチは、このファイルに書き込まれます。ファイルの名前は、次のフォーマットに準拠します。
<inputfile name>+"_"+<systemtime>+"_failed.log";
ユーティリティログ
ユーティリティログには、ユーティリティの実行に関する詳細情報が含まれています。実行のデバッグに便利です。ファイルの名前は、次のフォーマットに準拠します。
BuildAssociatedPart-<systemtime>-jvmld>-log4j.log
ビルド部品
構築部品の新規作業版数 (validateOnly モード) はこのファイルにリストされます。ファイルの名前は、次のフォーマットに準拠します。
<input file name>+"_”+<system time>+"_Built Parts.log";
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