セキュリティ監査レポートの作成
セキュリティ監査レポートのパラメータを定義するには、以下の手順に従います。
1. 「期間」セクションで、以下のいずれかを選択して、レポートで取得する監査情報の期間を指定します。
「期間」ドロップダウンリストから、「今日」「昨日」「過去 7 日間」「当月」「先月」「当年」「去年」のいずれかを選択します。
* 
「期間」ドロップダウンリストのオプションはすべてダイナミックな期間であり、常にレポートを実行した日付に基づいて、該当する期間の監査ログからデータを返します。
カレンダーアイコン をクリックして、「開始日」「終了日」を選択するか、手動で日付を入力します。
2. 「イベント」セクションで、以下のいずれかのオプションを使用して、セキュリティ監査レポートで取得するイベントを選択します。
レポートにすべてのイベントを含めるには、「すべてのイベントタイプ」を選択します。
レポートに含めるイベントを制限するには、「特定のイベントタイプ」を選択し、「検索」 をクリックします。
3. 「組織」セクションで、以下のいずれかのオプションを使用して、セキュリティ監査レポートで取得する組織を選択します。
* 
「組織」セクションは、セキュリティ監査レポート「サイト」 > 「ユーティリティ」ページから起動した場合にのみ表示されます。
レポートにすべての組織を含めるには、「すべての組織」を選択します。
レポートに含める組織を指定するには、「1 つの組織」を選択し、「検索」をクリックします。
4. 「コンテキスト」セクションで、以下のいずれかのオプションを使用して、セキュリティ監査レポートで取得するコンテキストを選択します。
レポートにすべてのコンテキストを含めるには、「すべてのコンテキスト」を選択します。
レポートに含めるコンテキストを指定するには、「1 つのコンテキスト」を選択し、「検索」をクリックします。
監査レポートで返すコンテキストを指定するには、「特定のコンテキストタイプ」を選択し、「検索」 をクリックします。
5. 「オブジェクト」セクションで、以下のいずれかのオプションを使用して、セキュリティ監査レポートで取得するオブジェクトを選択します。
レポートにすべてのオブジェクトを含めるには、「すべてのオブジェクト」を選択します。
レポートに含めるオブジェクトを指定するには、「1 つのオブジェクト」を選択し、「検索」をクリックします。
監査レポートで返すオブジェクトを指定するには、「特定のオブジェクトタイプ」を選択し、「検索」 をクリックします。
6. 「ユーザー」セクションで、以下のいずれかのオプションを使用して、セキュリティ監査レポートで取得するユーザーを選択します。
レポートにすべてのユーザーを含めるには、「すべてのユーザー」を選択します。
レポートに含めるユーザーを指定するには、「1 ユーザー」を選択し、「検索」をクリックします。
7. 以下のいずれかのボタンをクリックします。
「生成」: レポートを生成し、CSV または XML ファイルフォーマットを使用してファイルにエクスポートします。
「プレビュー」: 制限された監査イベントのサブセットを表示します。
* 
「プレビュー」ボタンは、レポートで意図したコンテンツが返されていることを確認するテスト目的に使用されます。
「照会を保存」: 定義されたパラメータを後で実行する照会に保存します。
* 
保存したレポート照会は、「ユーティリティ」ページの「セキュリティ監査レポート照会」リンクからアクセスできます。
関連トピック
これは役に立ちましたか?