このセクションでは、NX の Windchill ツールバーから使用可能な「名前を付けて保存」操作について説明します。

「名前を付けて保存」では、シングルバイトまたはマルチバイト文字から成る新しい名前をオブジェクトに付けることができます。デフォルトでは、ローカルワークスペースにオブジェクトが保存されますが、別のワークスペース場所をブラウズできます。

NX では、AutoAttach を設定するか、異なるフォーマットにファイルを手動で追加することが必要になる場合があります。

以下の図は、「名前を付けて保存」の情報の流れを示します。

詳細については、ワークスペースの複製の使用を参照してください。

「新規名を設定」ウィンドウの詳細については、新しい名前の設定を参照してください。