パブリッシング後の手動処理
パブリッシング規則のパブリッシング後の処理の部分のみを実行することもできます。パブリッシングの制御、およびパブリッシング後の PostPublishDelegate の実行の制御を別々に行うための追加の柔軟性が得られます。
パブリッシング規則の評価のステップ 8: <publish> の比較で、'on' 属性には "manual-post" という 5 番目の値があることに触れました。"manual-post" を使用する <publish> エレメントを作成すると、製品表現のパブリッシング後の手動処理を起動できる EPMDocument を指定できます。例:
< … root for publishing … >
<publish on=”checkin”/>
<publish on=”manual-post” param-set=”MY_PARAM_SET”/>
</ … end of root for publishing … >
EPMDocument (または関連する WTPart) の製品表現のリストが表示されると、パブリッシング規則で、EPMDocument と manual-post-publish 要素に基づき、一致があるかどうかが評価されます。この評価によりパブリッシュジョブが作成されると、製品表現のリストでパブリッシング後の操作が有効になります。ユーザーがこの操作を選択すると、パブリッシュジョブごとに PostPublishDelegate が実行されます。
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この操作には Worker はかかわっていません。
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