「表示名」以外のフィールドには必ず入力する必要があります。 |
フィールド | 説明 | ||||
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アダプタ名 | アダプタマシンの名前を識別するための意味のある一意な名前。アダプタ名に使用できる文字は、英字 (a ~ z、A ~ Z)、数字 (0 ~ 9)、ピリオド (.)、アンダースコア (_) だけです。
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表示名 | アダプタを識別する、説明的でユーザーにわかりやすい一意な名前。アダプタの表示名で特殊文字とスペースを使用することはできます。このフィールドはオプションです。
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Web サービスパス | Integrity Source Web サービスを抽象的に記述する、Integrity Source (SCM) アダプタの WSDL ファイルのパス。 URI や URL などの値をプロパティアドミニストレータに入力する場合、Info*Engine は LDAP エントリ内ではスラッシュ (/) を使用してファイルパスを識別します。バックスラッシュ (\) はエスケープ文字として使用されます。 たとえば、http://<ホスト>:<ポート>/webservices/2009/7/Source/?wsdl。
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ジェネリック Web サービスパス | Integrity ジェネリック Web サービスを抽象的に記述する、Integrity ジェネリックアダプタの WSDL ファイルのパス。 URI や URL などの値をプロパティアドミニストレータに入力する場合、Info*Engine は LDAP エントリ内ではスラッシュ (/) を使用してファイルパスを識別します。バックスラッシュ (\) はエスケープ文字として使用されます。 たとえば、http://<ホスト>:<ポート>/webservices/2009/Generic/?wsdl。
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ユーザー名 | サーバーでは、指定されたユーザー名と既存のユーザー名を対応付けて認証を行います。 ユーザー名は、Integrity システムがファイルアクセスのための認証を必要とする場合のみ必要になります。 ユーザー名が必要な場合は、Integrity システムの Web サーバーからユーザーの既存のユーザー名を入力します。 | ||||
パスワード | サーバーでは、指定されたパスワードと入力されたユーザー名を対応付けて認証が行われます。 パスワードは、Integrity システムがファイルアクセスのための認証を必要とする場合のみ必要になります。 パスワードが必要な場合は、Integrity システムの Web サーバーからユーザーの既存のパスワードを入力します。 | ||||
アダプタのテンポラリファイルディレクトリ | 一時アダプタファイルの定義済みディレクトリ。 |
操作 | 説明 |
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OK | 「OK」をクリックすると、 > ウィンドウが表示され、新しいアダプタの保存と「アダプタ定義」テーブルへの読み込みが実行されます。 新しいアダプタの作成が成功すると、「新規アダプタ '<アダプタ名>' が作成されました」という確認メッセージが表示されます。 「アダプタ管理」をクリックすると、「アダプタ管理」ユーティリティに戻り、別の操作を実行したり、新規作成したアダプタの「アダプタ定義」情報ページを表示したりできます。 |
キャンセル | アダプタを作成しないで、「アダプタ定義」ウィンドウを閉じます。 |