不具合の作成 - 変更適用オブジェクトの選択
「変更適用オブジェクトを選択」ステップの「変更適用オブジェクト」テーブルには、不具合により影響を受けるオブジェクトが表示されます。
テーブルビューの変更
「ビューを選択」ドロップダウンリストでビューを選択することにより、「変更適用オブジェクト」テーブル内に表示されるオブジェクトを制限できます。「ソフトウェアビルド」、「部品」、「ドキュメント」、「CAD ドキュメント」、「ダイナミックドキュメント」、「要件」、および「バリエーション仕様」などのビューが表示され、これらのオブジェクトのみが表示されます。
変更適用オブジェクトとして 1 つまたは複数のソフトウェアビルドを選択した場合、「関連付けのタイプ」列で次の値のいずれかを選択します。
• 「報告されたビルド」- 不具合が選択したソフトウェアビルドでレポートされていることを示します。
• 「サブミット先」- 選択したソフトウェアビルドに対して不具合の修正が提出済みであることを示します。
変更適用オブジェクトの操作
「変更適用オブジェクト」テーブルツールバーで、問題、一時許可、変更リクエスト、および変更通知など、変更対象オブジェクトに共通した操作が実行できます。これらの操作は、ツールバーの「操作」メニューからも利用できます。