UDI タイプの再読み込み
Unique Device Identification (UDI) モジュールを 10.2 M020 以降にアップデートする際には、以下の手順を実行して UDI タイプを再読み込みします。 これにより、ご使用の UDI システムが Electronic Submissions Gateway を介した構造化製品ラベル (SPL) 提出のためのアメリカ食品医薬品局 (FDA) の要件と互換性を持つことができます。
Windchill シェルで、以下のコマンドを使用して次のファイルを読み込みます。
windchill wt.load.LoadFromFile -d <Windchill>\loadFiles\type\FDAUDISubmission.xml
windchill wt.load.LoadFromFile -d <Windchill>\loadFiles\type\UDISecondaryDeviceIdentifier.xml
windchill wt.load.LoadFromFile -d <Windchill>\loadFiles\type\UDISizeDeviceCharacteristic.xml
windchill wt.load.LoadFromFile -d <Windchill>\loadFiles\type\UDIStorageDeviceCharacteristic.xml
ファイルには次の修正が含まれています。
FDAUDISubmission.xml では、「Issuing Agency」フィールドのコード値が修正されています。
* 
このファイルを読み込むと、レイアウトが再読み込みされます。カスタマイズはすべて失われます。
UDISecondaryDeviceIdentifier.xml では、「Issuing Agency」フィールドのコード値が修正されています。
UDISizeDeviceCharacteristic.xml では、「Size Type」および「Unit of Measure」フィールドのコード値が修正されています。
UDIStorageDeviceCharacteristic.xml では、「Storage Type」および「Unit of Measure」フィールドのコード値が修正されています。
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