「このインストールを zookeeper ノードとして使用」オプションを選択した場合、「Windchill Index Search 高可用性を有効化」オプションは無効になります。 |
フィールド | 説明 |
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Windchill Zookeeper ホスト名 | Zookeeper ノードをインストールするマシンのホスト名を指定します。 |
Windchill Zookeeper ポート番号 | Zookeeper ノードのポート番号を指定します。 |
Zookeeper データを保存するディレクトリ | Zookeeper データを保存するディレクトリを指定します。 |
Windchill Zookeeper 一意の ID | Zookeeper ノードの一意の番号 ID を指定します。たとえば、1 つ目のノードをインストールする場合、一意の ID は 1 です。同様に、ノード 2 では 2 を指定し、ノード 3 では 3 を指定します。 |
Windchill Zookeeper 内部通信ポート番号 | このノードと内部で通信するためにほかの Zookeeper ノードが使用しなければならないポート番号を指定します。1 つ目のノードのデフォルト値は 2888,3888 です。同様に、2 つ目のノードでは 2889,3889、3 つ目のノードでは 2890,3890 を入力できます。 カスタムポート番号を指定することもできます。 |
Windchill Index Search Zookeeper ホスト | アンサンブル設定のほかの Zookeeper ノードのコンマ区切りリストを指定します。 次のフォーマットで、コンマセパレータを使用して、一意の ID、Zookeeper ホスト名、内部ポート番号を入力します: <uniqueid_2>:<zookeeper_host_name_2>:<Zookeeper_internal_portnumber_2_1>:<Zookeeper_internal_portnumber 2_2>,<uniqueid_3>:<zookeeper_host_name_3>:<Zookeeper_internal_portnumber3_1>:<Zookeeper_internal_portnumber_3_2> たとえば、次のようになります。 2:host2.ptc.com:2889:3889,3:host3.ptc.com:2890:3890 |