データローダー設定の選択
Windchill データベースを初期化し、Windchill データベースにベースデータやデモンストレーションデータを入力するには、データのロードを使用します。インストールしたすべての Windchill 製品のベースデータを、Windchill を使用する前にロードする必要があります。
PSI を使用してデータを読み込まない場合は、PSI によってソリューションがインストールされた後、データベースの初期化とデータのロードのセクションの手順を使用して手動でデータを読み込む必要があります。
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ご使用のシステムに "デモ" という名前の組織がある場合、デモンストレーションデータの読み込みは失敗します。このエラーを回避するには、組織の名前を変更してください。
「設定を定義」セクションで、適切な選択を調べます。
オプション
説明
「データベーススキーマを作成」
このオプションを選択すると、テーブル、列、およびフィールドとテーブルの間の関係を定義するデータベーススキーマが作成されます。このオプションは、ベースデータの読み込みを可能にするためにデフォルトで選択されます。
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このオプションを選択し、既存のインストール環境に製品を追加する際に、その製品に独自のスキーマがある場合は、データベースインストールユーザーの名前とパスワードを入力するように指示されます。
「ベースデータを読み込み」
ベースデータはすべてのソリューションに必要です。このオプションはデフォルトで選択され、ベースデータが読み込まれます。
「デモデータを読み込み」
デモンストレーションデータをインストールします。
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