最新情報 > Windchill Workgroup Manager > 13.0.0.0 > ネーミングサービスの設定
ネーミングサービスの設定
製品: Windchill
リリース: 13.0.0.0
利点
Creo から CAD ドキュメントを作成してアップロードする際に、サイトレベルのプリファレンスを使用して、常に CAD ドキュメントの番号を新しく生成された番号に設定できます。
説明
このプリファレンスを設定することで、Creo WGM ユーザーが Creo のファイル名にユーザー定義の名前を入力する一方で、アップロード時には自動生成された値を番号としてとることが可能になりました。
ヒント:
該当なし
制限事項:
ネーミングサービスはアップロード操作でのみ使用できます。
既存の機能からの置き換え?
はい。以前、このネーミング/番号付けポリシーでは custom.java.delegate、すなわち EPMDocumentNamingDelegate が必要でした。このプリファレンスによって委任の機能が完全に置き換えられるわけではありません。
この機能に関連付けられているプリファレンスまたはプロパティコンフィギュレーション:
「操作」 > 「アップロード操作」 > 「未設定の場合、番号のデフォルト値をアップロード」プリファレンスの値として Do not synchronize file name and number を使用して、OIR から番号を取得します。
関連情報
これは役に立ちましたか?