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ドキュメントコンテンツからの製品表現の作成
ドキュメントの製品表現を作成するには、以下の手順を実行します。
ドキュメントの「コンテンツ」タブで「新規製品表現」ウィンドウに移動するには、「新規タブ」 をクリックして新規タブを作成し、「カスタマイズ」ドロップダウンリストから「一般」 > 「製品表現/アノテーション」の順に選択します。「製品表現/アノテーション」セクションを見つけて、「新規製品表現」 アイコンをクリックします。
「新規製品表現」ウィンドウでは、以下の手順に従って製品表現を作成します。
1. 製品表現の属性を定義
2. 入力ソースを選択
3. サマリー
1. 製品表現の属性を定義
以下のフィールドとチェックボックスを使用して詳細を入力します。
製品表現の詳細
フィールド
説明
名前
製品表現の名前を入力します。
最大 60 文字まで入力できます。名前を入力しない場合は、デフォルト値が使用されます。
説明
製品表現の概略を入力します。
最大 4,000 文字まで入力できます。このフィールドはオプションです。
デフォルトの製品表現として設定
「デフォルトの製品表現として設定」チェックボックスをオンにして、この製品表現をデフォルトにします。
2. 入力ソースを選択
入力ソースの「ドキュメントコンテンツ」を選択し、リストからオブジェクトを選択します。
* 
このオプションは、ドキュメントにパブリッシング可能なファイルがない場合 (ファイルが Worker に関連付けられていない場合) は使用できません。
クリップボードに製品表現/ビューデータまたはアノテーションおよびグループがある場合は、「クリップボード」の入力ソースを表示できます。詳細については、クリップボードコンテンツからの製品表現の作成を参照してください。
「ローカルデータ」の入力ソースがあります。詳細については、ローカルファイルデータからの製品表現の作成を参照してください。
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