アクティビティへのユーザーの割り当て
ユーザーをアクティビティに割り当てるには、以下の手順を実行します。
1. 「ユーザー」をクリックして「ユーザー」テーブルを表示します。
2. ユーザーのテーブルを構成するには、「サービス」ドロップダウンリストのディレクトリサービスを 1 つ選択して、このディレクトリサービスのユーザーだけを表示するか、または「すべて」を選択して、サービスに関係なくすべてのユーザーを表示します。
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LDAP サービスの詳細については、LDAP ディレクトリサービスの使用を参照してください。
テーブルに表示されるユーザーを制限するには、「ユーザー名」フィールドにユーザーの名前を入力するか、「フルネーム」フィールドにユーザーのフルネームを入力して、「検索」をクリックします。ワイルドカード (* または %) を使用できます。指定されたサービスが検索され、一致した結果がテーブルに表示されます。
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「ユーザー名」フィールドと「フルネーム」フィールドの両方に入力した場合は、両方の入力内容に一致する結果のみが表示されます。
「ユーザー名」フィールドと「フルネーム」フィールドを空白にすると、選択したサービスのすべてのユーザーがテーブルに表示されます。
表示されるユーザーは、「ワークフローテンプレート管理」ユーティリティを起動したコンテキストによって制限されます。
3. ユーザーを選択して「>>」ボタンをクリックし、ユーザーをアクティビティに割り当てます。必要に応じて、この操作を繰り返します。
4. ユーザーにアクティビティの完了を要求するには、「タスク実施者」テーブルの「必須」列のチェックボックスを選択します。
5. ユーザーの割当の終了後、「OK」をクリックして割当を保存します。または、左側にあるほかのいずれかのボタンをクリックして処理を続行します。
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