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マスター構造としてのサービス構造の保存
「マスター構造として保存」ウィンドウでは、類似の構造を作成するときのベースとして、既存のサービス構造の組織構造を保存できます。この場合、サービス構造そのものと、その中に含まれているサブセクション (情報構造グループ、パブリッシング構造セクション、コンテンツのパブリッシング構造テーブル、パブリッシング構造の索引コンポーネントなど) が新規マスター構造に保存されます。既存の構造からコンテンツへの関係は保存されません。
以下の方法で、サービス構造の「マスター構造として保存」ウィンドウを開くことができます。
サービス構造のテーブルショートカットメニューから、選択した構造の「マスター構造として保存」を選択します。
サービス構造の情報ページ「構造」タブの「新規作成/追加」操作セットで「名前を付けて保存」をクリックし、「マスター構造として保存」を選択します。
サービス構造の最上位レベルのルートのショートカットメニューから、「名前を付けて保存」 > 「マスター構造として保存」を選択することもできます。
サービス構造を新規マスター構造として保存するには、以下の手順に従います。
1. サービス構造の「マスター構造として保存」操作を選択します。
「マスター構造として保存」ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「マスター構造として保存」テーブルでオプションを修正します。
「名前」列に、構造の新しい名前を入力できます。「場所」を別のコンテキストに変更することもできます。
3. 「OK」をクリックして新しいマスターサービス構造を保存します。
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