製品の編集
製品を作成したあと、その製品を編集し、製品の名前、説明、オーナー、および製品へのアクセス権を変更できます。製品の編集に必要なアクセス許可を与えられている場合のみ、「編集」操作が表示されます。
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製品のビジネス規則を修正するには、ビジネス管理ユーティリティを使用します。
製品を編集するには、以下の手順に従います。
1. ナビゲータ「製品」で、「すべての製品を表示」をクリックします。「製品」テーブルが表示されます。「製品」テーブルで、編集する製品を選択して、現在の製品にします。
最近アクセスした製品であれば、ナビゲータ「製品」から選択することもできます。
2. 「製品」テーブルで製品を右クリックし、表示される操作メニューで「編集」を選択します。または、製品情報ページの「操作」メニューで「編集」を選択します。
「製品を編集」ウィンドウが開き、現在の製品の名前、説明、オーナーなどの属性が表示されます。CAGE コードや DUNS 番号などの組織の識別子がサイトで使用可能になっている場合は、その属性も表示されます。
3. テキストフィールド内のテキストを編集します。
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現在の組織コンテキスト内で一意の製品名を入力してください。また、製品名では特殊文字 (/、\、!、@、#、$、%、^、&、*、(、)、:、?、"、<、>、|) を使用できません。
4. 「オーナー」フィールドには、製品の所有者のユーザー名が入ります。最初の製品オーナーは、製品を作成したユーザーです。オーナーとして設定する別のユーザーを探すには、検索アイコン をクリックします。オーナーには特別な権限はなく、製品に関して最も詳しい人物に過ぎません。
5. 「プライベートアクセス」属性には、製品に対するアクセス権の現在の設定が表示されます。
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製品で共有チームが選択されている場合、このフィールドは使用できません。
「はい」を選択した場合は、編集する製品コンテキスト内で定義されたアクセス制御ポリシーのみを使用するようにアクセスが制限されます。組織レベルで記述された公開アクセスポリシー規則は、製品によって継承されません。「はい」を選択すると、製品のデフォルトドメインが組織の PDM ドメインから組織のプライベートドメインへと移動します。ドメインの移動の影響については、コンテキストとドメイン階層の概要を参照してください。
「いいえ」を選択した場合は、デフォルトドメインから製品にアクセスでき、親コンテキストで定義されたアクセス制御設定が継承されます。
「はい」または「いいえ」を選択して、製品に対するアクセス権を変更します。
6. 「OK」をクリックして、製品情報を更新し、ウィンドウを閉じます。
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