バリエーション部品の情報ページ
選択したモジュールバリエーションに関連付けられたコンフィギュレーション可能モジュール、バリエーション仕様、およびバリエーションベースラインの情報を表示できます。この情報にアクセスするには、モジュールバリエーションの情報ページに移動し、新規タブを追加して、「カスタマイズ」 > 「関連オブジェクト」の順に選択してビューをカスタマイズします。「関連オブジェクト」リストでは、次のオブジェクトを選択できます。
「コンフィギュレーション可能モジュール」- 部品がバリエーションとして関連付けられるコンフィギュレーション可能モジュールを表示します。このテーブルでは、以下の操作を実行できます。
このモジュールバリエーションを除去して、選択したコンフィギュレーション可能モジュールにバリエーションとして関連付けされないようにします。コンフィギュレーション可能モジュールを選択して、 をクリックします。
選択したコンフィギュレーション可能モジュールとモジュールバリエーションとの関係がまだ有効か確認します。コンフィギュレーション可能モジュールを選択して、 をクリックします。検証結果が報告されます。関係が無効になった場合は、テーブルからコンフィギュレーション可能モジュールが削除されます。
Microsoft Excel などのプログラムからオフラインでアクセス可能なファイルにコンフィギュレーション可能モジュールをエクスポートします。
「バリエーション仕様」- このモジュールバリエーションに対して存在するバリエーション仕様のリストを示す、「このモジュールバリエーションのバリエーション仕様」テーブルが表示されます。このテーブルでは、以下の操作を実行できます。
2 つのバリエーション仕様間で情報を比較する。2 つのバリエーション仕様を選択して をクリックします。
バリエーション仕様の比較 - 2 つのバリエーション仕様を選択して、 をクリックします。
このモジュールバリエーションに関連付けられたバリエーション仕様を削除します。バリエーション仕様を選択して、 をクリックします。
Microsoft Excel などのプログラムからオフラインでアクセス可能なファイルにバリエーション仕様をエクスポートします。
「バリエーションベースライン」 - 「バリエーションベースライン」テーブルが表示され、このモジュールバリエーションに使用可能なバリエーションベースラインがリストされます。このテーブルでは、以下の操作を実行できます。
製品ファミリー Matrix Editor でバリエーションベースラインを開く - バリエーションベースラインを選択して をクリックします。
ベースラインメンバーを編集 - バリエーションベースラインを選択して をクリックします。
ベースラインオブジェクトを更新 - バリエーションベースラインを選択して をクリックします。
新規変更通知を作成 - バリエーションベースラインを選択して をクリックします。
これは役に立ちましたか?