プロセス計画構造で選択したオブジェクトに関する重要な属性情報が表示されます。

「ドキュメンテーション」タブでは、ドキュメントの関連付けを表示、追加、変更、または除去したり、使用可能な部品タグを割り当てたりします。

「ビジュアリゼーション」タブには、プロセス計画で割り当てられたすべての部品および操作参照部品が表示され、選択したオペレーションで割り当てられた部品がハイライト表示されます。ただし、プレイバックモードでは、プレイバックの現在の操作に応じて、部品のサブセットのみが表示されます。これらは構造内で別のカラースキームを使用してハイライトされます。

すべてのオブジェクトのグラフィックイメージと、CAD モデルから生成されたパブリッシングジオメトリが表示されます。部品に製品表現がある場合は Creo View で表示できます。オブジェクトのイメージを選択すると、オブジェクト構造が展開され、構造枠でオブジェクトがハイライトされます (クロスプローブ)。構造枠でオブジェクトを選択すると、「Visualization」タブで同じオブジェクトがハイライトされます。

プロセス計画に関連付けられたプラントのリストが表示されます。アセンブリライン、コスト領域、作業拠点グループのビジュアル化に使用したり、オペレーションをローカライズするために使用することもできます。詳細については、製造リソースを参照してください。

選択したプロセス計画またはオペレーションを構成する標準手順、オペレーション、シーケンスが表示されます。

オペレーションに割り当てられている部品が表示されます。詳細については、部品の割り当てを参照してください。

選択したオペレーションに関連付けられている処理リソースを追加、除去、表示するために使用します。このタブでは、リソースに部品タグを割り当てることもできます。

管理特性を追加、除去、コピー、貼り付け、表示します。

標準手順の表示および追加や、標準手順に割り当てられているリソースの管理を行います。