プロセス計画ブラウザでのクイック改訂操作の使用
「クイック改訂」操作は、以下のオブジェクトを右クリックしたときに表示される操作メニューで使用できます。• プロセス計画
• 操作
• 規格オペレーション
• 標準管理特性
• シーケンス
この操作を使用すると、これらのオブジェクトを現在のバージョンから次のバージョンに簡単に改訂できます (たとえば、バージョン A.3から B.1)。以下の手順を実行します。
1. プロセス計画ツリー構造で、改訂する有効なオブジェクトを選択します。有効なエンティティには、プロセス計画、オペレーション、規格オペレーション、シーケンス、標準管理特性などがあります。
2. 右クリックし、 「クイック改訂」を選択します。
「クイック改訂」を選択します。3. 選択したオブジェクトが改訂されます。
主なポイント
• 有効なオブジェクトを個別に改訂することも、同じタイプの複数のオブジェクトを同時に改訂することもできます。たとえば、1 つのオペレーションまたは複数のオペレーションを改訂できます。
• プロセス計画、オペレーション、シーケンス、規格オペレーション、および標準管理特性を同時に改訂することもできます。
• 「クイック改訂」操作は、プロセス計画、オペレーション、規格オペレーション、シーケンス、および標準管理特性以外のオブジェクトを選択すると無効になります。
「クイック改訂」操作は、プロセス計画、オペレーション、規格オペレーション、シーケンス、および標準管理特性以外のオブジェクトを選択すると無効になります。• 「クイック改訂」操作は、コレクターダイアログボックスを起動しません。エンティティを収集するには、「改訂」を使用します。
「クイック改訂」操作は、コレクターダイアログボックスを起動しません。エンティティを収集するには、「改訂」を使用します。この操作は、「操作」メニューおよび右クリックすると表示される操作メニューにあります。詳細については、オブジェクトの改訂を参照してください。