ライフサイクル状態ごとの状態ベースのリビジョンシーケンス
Windchill PDMLink のバージョン化スキームは、オブジェクト初期化規則により、オブジェクトタイプに基づいて識別されます。
部品やドキュメントサブタイプなどの特定のオブジェクトタイプでは、オブジェクトタイプごとに、スキーマ名で参照される特定のバージョンスキームを使用できます。
これらのバージョンスキームは XML ファイル内で識別されます。たとえば、Windchill PDMLink では、以下の既成の XML ファイルがロードされます。
StateBasedVersioning.xml
このファイルには、シーケンスとシード (NUMERIC や MILSTD など) が含まれます。
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現在使用されているものと同じリストベースまたは状態ベースのスキームから開始することをお勧めします。詳細については、「XML ファイルのダウンロード」または「XML ファイルの作成」を参照してください。
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バージョンスキームを変更するには、Windchill ヘルプセンターの「」で説明されている、更新した XML ファイルをロードする手順に従います。
各状態で使用できる「バージョン連続」ドロップダウンリストに対応する状態ベースのバージョンスキームの設定については、部品、ドキュメント、および CAD ドキュメントのバージョン管理を参照してください。
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