外部ボルト用の定義済みバックグラウンドキュー
このセクションでは、Windchill ソリューションのインストール時に設定される外部ボルトキューについて説明します。
PurgeScheduleHistoryQueue
PurgeScheduleHistoryQueue は、外部ボルトおよびレプリケーションによって使用され、リボルトおよびコンテンツレプリケーションの古い (期限切れの) スケジュールに関する情報を追跡し、クリーンアップします。キューには、常時 1 つのオブジェクトのみが含まれます。
失敗したキューエントリは、古いスケジュール履歴を除去できなかったことを示します。
このキュー内の失敗したエントリをチェックする必要はありません。キュー内のエントリが「失敗」状態になっている場合、メソッドサーバーの次回の起動時にエントリが再作成されます。
PurgeUnreferencedFvItemQueue
PurgeUnreferencedFvItemQueue は、外部ボルトおよびキャッシュへのアップロードによって使用されます。これは、メインサイト上のキャッシュへのコンテンツのアップロードの試行が期限切れになっているか、失敗した場合の情報を追跡およびクリーンアップします。キューには、常時 1 つのアイテムのみが含まれます。
失敗したキューエントリは、キャッシュへのアップロードに関する期限切れの情報を除去できなかったことを示します。
このキュー内の失敗したエントリをチェックする必要はありません。キュー内のエントリが「失敗」状態になっている場合、メソッドサーバーの次回の起動時にエントリが再作成されます。
これは役に立ちましたか?