情報ページのコンポーネントのカスタマイズ
Windchill ビジネスオブジェクトの情報ページを作成または修正します。
範囲/適用可能性/前提条件
この情報は、新規 Windchill ビジネスオブジェクトの情報ページを作成する開発者またはカスタマイズ担当者が適用します。
このドキュメンテーションでは、以下を前提としています。
• MVC コンポーネントで説明されている、サーバーからのデータの取得に使用される Java ビルダークラスの使用について熟知している。
• 以前のリリースでは、情報は InfoPageBean Java クラスを使用して読み込まれました。この方法は現在では推奨されていません。
予測される結果
情報ページ
情報ページは以下の要素からなり、そのほとんどは設定可能です。
タイトルバー領域:
• 「最新へジャンプ」リンク (最新バージョンでない情報ページにのみ表示)
• 「操作」メニュー
• コモンスペース/ワークスペースの切り替え
• オブジェクトタイプアイコン
• アイテム ID
• ステータスグリフ (チェックアウト、共有、変更予定など)
• アイテムの状態 (LifeCycleManaged アイテムにのみ表示)
• ヘルプアイコン
タブセット
• 既成のタブおよび管理者によって設定されたタブは一番上に表示されます。
• • "+" タブ。これを使用してユーザーはカスタムタブを追加できます。
「目次」メニュー
ProcessFlow WCCG_UICust_InfoPages_InfoPages_Solution.dita |
情報タブの目次リンクをドラッグアンドロップすることで、タブの内容を整理できます。
「Visualization と属性」パネル
このパネルには一部の属性だけが表示されます。
属性
属性オプションでは、すべての属性が複数のパネルまたは 1 つのテーブルに表示されます。
