ライフサイクル情報の表示のカスタマイズ
ライフサイクル状態情報を表示する方法、特にライフサイクル管理オブジェクトプロパティページに表示する方法は、wt.lifecycle.lifecycleResource*.java ファイル内のコンフィギュレーション可能なコンポーネントを設定することによってカスタマイズできます。以下のエントリの値を設定できます。
STATES_SEPARATOR
状態の文字列を表示する場合、この値はリストされる各状態間のセパレータとなります。デフォルトは " - " です。
CURRENT_STATE_BEGIN
状態の文字列を表示する場合、この値は、特定の状態が現在の状態であることを示します。デフォルトは "<B>" です。
CURRENT_STATE_END
状態の文字列を表示する場合、この値は、特定の状態が現在の状態であることを示します。デフォルトは "</B>" です。
DROPPED_STATE_BEGIN
このエントリは、現在の状態 (通常はドロップされる) は現在の状態のリストにないことを示します。デフォルトは " [" です。
DROPPED_STATE_END
このエントリは、現在の状態 (通常はドロップされる) は現在の状態のリストにないことを示します。デフォルトは "] " です。
IS_AT_GATE
この値を使用して、プロモーション待ちが true であることを示します。デフォルトは "Yes" です。
IS_NOT_AT_GATE
この値を使用して、プロモーション待ちが false であることを示します。デフォルトは "No" です。
LABEL_BEGIN
任意の StateProcessor ラベルを表示する場合にこの値を使用します。デフォルトは "<B>" です。
LABEL_END
任意の StateProcessor ラベルを表示する場合にこの値を使用します。デフォルトは ":</B>" です。
STATE_LIST_BEGIN
状態のリストをほかの情報とともに表示すると、このエントリはディスプレイのほかの情報から「状態」リストを区別します。デフォルトは " (" です。
STATE_LIST_END
状態のリストをほかの情報とともに表示すると、このエントリはディスプレイのほかの情報から「状態」リストを区別します。デフォルトは ") " です。
HISTORY_LABEL
「ライフサイクル履歴」ページのリンクを表示する場合にこのエントリを使用します。デフォルトは "History" です。
HISTORY_NOTATION_BEGIN
履歴のリンクをほかの情報とともに表示すると、このエントリはディスプレイのほかの情報から「履歴」リンクを区別します。デフォルトは " (" です。
HISTORY_NOTATION_END
履歴のリンクをほかの情報とともに表示すると、このエントリはディスプレイのほかの情報から「履歴」リンクを区別します。デフォルトは ") " です。
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