エフェクティビティの表示
「エフェクティビティを表示」操作により、「エフェクティビティを表示」ウィンドウが開き、オブジェクトに対して予定されたエフェクティビティが表示されます。この操作は、テーブルツールバー操作として 1 つ以上のオブジェクトに使用できます。以下の起動ポイントがあります。
変更通知の「実装計画」テーブル
一時許可の「変更適用オブジェクト」テーブル
変更タスクの「結果オブジェクト」テーブル
変更通知の「実装計画」テーブルから「エフェクティビティを表示」テーブルを起動すると、このテーブルの上にあるフィールドに関連変更タスクが表示されます。変更タスクの選択に基づいて、エフェクティビティがテーブルに表示されます。
以下のフィールドは、「予定されたエフェクティビティ」テーブルに表示されます。
フィールド
説明
番号
オブジェクトの主識別子。
バージョン
オブジェクトのリビジョンおよび作業版数。
名前
オブジェクト名。
エフェクティビティのコンテキスト
エフェクティビティの範囲のコンテキスト。
エフェクティビティタイプ
コンテキストの追跡区分に基づいた、エフェクティビティのタイプ。「シリアル」「MSN」「ブロック」「ロット」「日付」などがあります。
エフェクティビティ修飾子
使用されるエフェクティビティタイプの修飾子。空白、「完全一致」「指定日時まで」などがあります。デフォルトは空白です。
* 
サイトで追加オプションを定義できます。
エフェクティビティの範囲
コンマで区切られた、日付、シリアル番号、またはロット番号の範囲。
適用
予定されたエフェクティビティが適用されるかどうかが表示されます。
このフィールドの表示は、プリファレンスによって制御されます。
「閉じる」をクリックします。
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