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変更管理のプリファレンス
プリファレンス設定は、さまざまな変更管理オブジェクトの動作を決定するものです。
プリファレンスの表示の有無は、「プリファレンス管理」ユーティリティへのアクセス方法によって決まります。
ユーザーレベルで設定するプリファレンスもあります。
個人ユーザーのプリファレンスを表示および修正するには、クイックリンク > 「My 設定」 > 「プリファレンス」を選択します。
管理者がコンテキスト、組織、またはサイトレベルで設定するプリファレンスもあります。
ナビゲータで、特定のコンテキスト、組織、またはサイトの下の「ユーティリティ」を選択します。「ビジネス管理」ユーティリティカテゴリの下の「プリファレンス管理」ユーティリティをクリックします。
プリファレンスが表示されていても編集できない場合、そのプリファレンスは上位レベルでロックされています。
プリファレンスを変更するには、変更するプリファレンスを右クリックしたときに表示される操作メニューで「プリファレンスを設定」を選択します。詳細については、プリファレンス管理およびプリファレンスの設定を参照してください。
* 
この後の表の "表示" の項目は、プリファレンスを設定可能な最も低いレベルを示しています。
"ユーザー" は、個人ユーザー、コンテキスト管理者、組織管理者またはサイト管理者がプリファレンスを表示または設定できることを意味します。
"コンテキスト" は、サイト、組織、製品、ライブラリ、プロジェクト、またはプログラムに対してプリファレンスを設定できることを意味します。
"組織" は、組織管理者とサイト管理者がプリファレンスを表示または設定できることを意味します。
"サイト" は、サイト管理者のみがプリファレンスを表示または設定できることを意味します。
ただし、ローカルの管理者がデフォルトの可視性プリファレンスを変更する場合があります。
変更管理
「変更管理」プリファレンスグループは、変更管理オブジェクトの動作を決定するものです。
「変更適用最終品目の表示」
表示
コンテキスト
デフォルト
「はい」
説明
「変更適用最終品目」テーブルを表示するかどうかを決定します。
「はい」に設定すると、問題レポート、一時許可、および変更リクエストを作成または編集するときに、「変更適用最終品目を選択」ステップが表示されます。
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「いいえ」に設定すると、変更適用最終品目がすでに存在する問題レポート、一時許可、変更リクエストや、プロジェクトコンテキストに存在する変更では、このプリファレンスは無視されます。
「関連付けられた問題の表示」
表示
コンテキスト
デフォルト
「いいえ」
説明
「関連問題および一時許可」テーブルを表示するかどうかを決定します。
「はい」に設定すると、変更タスクの作成時に「関連問題および一時許可」テーブルが表示されます。
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「いいえ」に設定すると、関連付けられた問題または一時許可がすでに存在する変更タスクでは、このプリファレンスは無視されます。
「変更通知の自動作成」
表示
組織
デフォルト
「はい」
説明
変更リクエストのタスクページから、変更通知を自動的に作成します。
「同じ変更通知上の CAD モデル」
表示
コンテキスト
デフォルト
「はい」
説明
このプリファレンスは、CAD ドキュメントから構築された部品を操作するときの一括変更操作に影響します。
「はい」に設定した場合、一括変更操作の実行時に、CAD から構築された複数の部品に対応する変更通知上の適切な CAD モデルが関連付けられます。
「変更ベースラインレポートの表示」
表示
組織
デフォルト
「いいえ」
説明
「はい」に設定すると、製品構造レポートから使用できるレポートのリストに、変更ベースラインレポートが含められます。
「変更実装状態定義」
表示
コンテキスト
デフォルト
実装
説明
変更通知がいつ実装フェーズになるかを決定するライフサイクル状態。
指定した値により、実装フェーズの下にある変更通知のワークフローがマークされます。この値に基づいて、変更シーケンス計画も開始されます。変更シーケンス計画は、変更通知が指定された状態になったときのみ開始されます。実装状態として指定できるライフサイクル状態は、1 つのみです。
「変更情報の適用」
表示
コンテキスト
デフォルト
「はい」
説明
このプリファレンスは、既存の変更管理オブジェクトから、変更リクエスト、問題レポート、一時許可、または変更通知を作成するときに、「情報を適用」チェックボックスを使用可能にするかどうかを決定します。たとえば変更リクエストの情報ページから、「操作」 > 「新規」 > 「新規一時許可」を選択するときです。
適用される情報には、属性、変更適用オブジェクト、添付ファイルが含まれます。
「はい」 - チェックボックスが表示されますが、デフォルトではオンになっていません。
「選択済み」 - チェックボックスが表示され、デフォルトでオンになっています。
「いいえ」 - チェックボックスは表示されません。
「変更管理オブジェクトの修正記録」
表示
組織
デフォルト
「いいえ」
説明
このプリファレンスは、変更管理オブジェクトのリビジョンを許可するかどうかを制御します。リビジョン情報は、変更管理オブジェクトの「リビジョン履歴」テーブルに表示されます。
この機能を使用するには、プロセスを正しく設計する必要があります。ライフサイクルテンプレートで改訂遷移を定義し、適切なライフサイクル状態でユーザーに改訂アクセス許可を付与する必要があります。詳細については、フェーズの遷移およびアクセス制御を編集を参照してください。
「変更通知と埋め込み変更タスク」
表示
組織
デフォルト
「いいえ」
説明
「はい」に設定すると、簡易変更通知が有効になります。
つまり、変更通知に割り当てられている変更タスクが 1 つのみの場合、変更通知の情報ページに「実装計画」テーブルが表示されなくなります。
代わりに、「実装計画」タブに、変更タスクに関する情報、「変更適用オブジェクト」テーブル、「結果オブジェクト」テーブルが表示されます。
「変更リクエストなしの変更通知」
表示
コンテキスト
デフォルト
「いいえ」
説明
ユーザーが、変更リクエストを最初に作成することなく変更通知を作成できるようにするかどうかを決定します。
「はい」 ­ ユーザーは、変更通知をいつでも作成できます。
「いいえ」 - ユーザーは、既存の変更リクエストからのみ変更通知を作成できます。
* 
このプリファレンスは、Windchill の変更関連付けのモードが「レガシー」である場合のみ適用されます。
モードが「混在」または「フレキシブル」に設定されている場合は、変更リクエストが必要かどうかを関連付け規則を使用して判定できます。詳細については、関連付け規則の管理およびフレキシブル変更リンクの変換を参照してください。
「変更リクエストから変更通知への多重度」
表示
組織
デフォルト
「いいえ」
説明
「はい」 - ユーザーは、複数の変更リクエストを複数の変更通知に関連付けることができます。
「いいえ」 - これは、"1 対多または多対 1" でリンクすることに相当します。関連付けは、どの関連付けが最初に作成されたのかに応じて制限されます。たとえば、変更リクエストを変更通知にリンクするとします。2 番目の変更リクエストを変更通知にリンクすると、1 対多の多重度が強制適用されます。変更通知を複数のリクエストにリンクすることはできますが、変更リクエストからリンクできるのは単一の変更通知のみです。
「変更リクエストから問題レポートへの多重度」
表示
組織
デフォルト
「いいえ」
説明
「はい」 - ユーザーは、複数の変更リクエストを複数の問題レポートに関連付けることができます。
「いいえ」 - これは、"1 対多または多対 1" でリンクすることに相当します。関連付けは、どの関連付けが最初に作成されたのかに応じて制限されます。たとえば、問題レポートを変更リクエストにリンクするとします。2 番目の変更リクエストを問題レポートにリンクすると、1 対多の多重度が強制適用されます。問題レポートは複数のリクエストにリンクできますが、変更リクエストは 1 つの問題レポートにのみリンクできます。
コレクター
表示
ユーザー
説明
これらは、デフォルトのコレクション規則を定める一連のプリファレンスです。
以下のテーブルのオブジェクトを収集するときに、デフォルトの規則を設定できます。
変更適用オブジェクト
結果オブジェクト
「後継される部品を結果データテーブルにコピー」
表示
組織
デフォルト
「いいえ」
説明
部品が後継に設定されている場合、部品が後継されていることを示す代替状態に設定できます。
「はい」 - 後継された部品は「結果オブジェクト」テーブルにコピーされ、変更通知がリリースされたときにその状態を変更できるようになります。
「いいえ」 - 後継された部品は「結果オブジェクト」テーブルにコピーされず、部品の状態は変更されません。
* 
このプリファレンスを有効にする場合は、適切な遷移が設定された対応するライフサイクルテンプレートも設定して、ターゲット状態が自動または手動で選択されるようにする必要があります。
「変更管理オブジェクトの組織を公開」
表示
組織
デフォルト
「いいえ」
説明
すべての変更管理オブジェクトの組織を公開します。
「処理のインライン編集」
表示
ユーザー
デフォルト
「はい」
ソリューション
Windchill Risk and Reliability
説明
「はい」 - 処理の値のインライン編集を実行できます。
「いいえ」 - インライン編集は無効になります。ただし、一括変更を実行しようとする場合には、パフォーマンスが向上します。
処理の操作の詳細については、Windchill Nonconformance プロセスを参照してください。
「Create New Change Notice タスクのローカライズされた名前」
表示
組織
デフォルト
「Create New Change Notice」
説明
変更リクエストワークフロープロセスで生成された「Create New Change Notice」ワークフロータスクの名前を変更します。
ローカライズされた名前をこのプリファレンスで値として設定するときは、変更リクエストのタスクページから変更通知を自動作成するためのチェックボックスのラベルも更新することになります。
* 
設定した名前は、変更リクエストワークフローに含まれている、対応するワークフローアクティビティの名前と一致している必要があります。
「アノテーションをロック」
表示
組織
デフォルト
「はい」
説明
このプリファレンスを「はい」に設定すると、変更管理オブジェクトが手動でターミナル状態に移行されたとき、アノテーションが自動的にロックされます。ワークフロープロセスを通じて状態が変化した場合、またはインポートされたときは、ロックされません。
「いいえ」に設定した場合、変更管理オブジェクトに関連付けられているアノテーションはロックされません。
詳細については、変更管理オブジェクトのターミナル状態の管理を参照してください。
「複数のリリースターゲット」
表示
コンテキスト
デフォルト
「はい」
説明
結果オブジェクトのリリースターゲットをユーザーが選択できるかどうかを決定します。
「はい」 - 「結果オブジェクト」テーブルの「リリースターゲット」列に、ドロップダウンメニューが表示されます。
「いいえ」 - 「リリースターゲット」列には、読み取り専用のデフォルト値か、永続的なターゲットが表示されます。
詳細については、変更プロセスの遷移の管理およびフェーズの遷移を参照してください。
「オプションのタスク実施者およびレビュー担当者のステータス」
表示
コンテキスト
デフォルト
<設定なし>
説明
このプリファレンスを使用すると、タスク実施者およびレビュー担当者の割当を、将来のライフサイクル状態まで延期できます。
つまり、ライフサイクル状態を選択するとき、選択しているライフサイクル状態について、タスク実施者およびレビュー担当者の指定を省略できます。
デフォルトでは、状態は選択されていません。結果として、すべてのライフサイクル状態についてタスク実施者とレビュー担当者の割当が必須になります。
「事前検証の比較アイコン」
表示
サイト
デフォルト
「いいえ」
説明
このプリファレンスは、変更タスクの「結果オブジェクト」テーブルに含まれているオブジェクトに対して実行する検証のタイプを決定します。この検証によって、「比較」操作を表示するかどうか、使用可能にするかどうかが決定されます。
「はい」 - 「結果オブジェクト」テーブルに含まれているオブジェクトに対して、完全な検証を実行します。「比較」操作をすべてのオブジェクトに対して使用できます。ただし、変更タスクに多数の結果オブジェクトが含まれている場合は、システムのパフォーマンスが低下する可能性があります。
「いいえ」 ­ 「結果オブジェクト」テーブルに含まれているオブジェクトに対して、部分的な検証を実行します。ただし、「比較」操作のアイコン は、操作を適用できないオブジェクトについても表示される場合があります。
「プロジェクトの問題レポート」
表示
コンテキスト
デフォルト
「いいえ」
ソリューション
Windchill ProjectLink
説明
「はい」 - ユーザーは、プロジェクトで共有されているオブジェクトに関して、問題レポートを作成できます。
「いいえ」 - ユーザーは、共有オブジェクトに関して問題レポートを作成できません。ただし、既存の問題レポートは引き続き表示されます。
詳細については、プロジェクトの問題レポートおよび一時許可の管理を参照してください。
「リリースターゲット遷移を選択」
* 
Windchill 12.1.1.0 から、プロパティ wt.change2.showAllChangeTransitionsWindchill プリファレンス「リリースターゲット遷移を選択」に変わりました。詳細については、以下のプリファレンスの詳細を参照してください。
表示
組織
デフォルト
現在の状態とレビュー状態
説明
リリースターゲットの変更遷移を選択します。プリファレンスを次のように設定します。
「すべての状態」: 変更対象オブジェクトのライフサイクル内のすべての有効なリリースターゲットを選択します。
「現在の状態」: 現在の状態で定義されている有効なリリースターゲットのみを選択します。
「現在の状態とレビュー状態」: 現在の状態で有効なリリースターゲットおよびレビュー状態で定義されているすべての有効なリリースターゲットを選択します。
* 
有効なリリースターゲットは「変更意図リリースターゲット」マッピング規則によってさらにフィルタされます。
「順序制御付き計画の実行順序」
表示
コンテキスト
デフォルト
「いいえ」
ソリューション
Windchill ProjectLink
説明
順序制御付き実装計画では、ほかの変更タスクを開始する前にどの変更タスクを完了する必要があるかを、変更通知の作成者が決定できます。
「はい」 - 変更通知を作成または編集するとき、変更タスクの実行順序を指定できるようになります。
「いいえ」 - 変更通知は、変更タスクの順序制御をサポートしません。
有効にすると、「実装計画」テーブルに「シーケンス」列が表示されます。
* 
このプリファレンスは、Windchill ProjectLink がインストールされている場合のみ適用されます。
順序制御された実装計画を使用し、「状態を設定」操作を手動で実行する場合は、以下が適用されます。
状態を解決済み、またはキャンセルに設定した場合、実装計画で変更タスクは完了とマークされます。
状態を解決済み、またはキャンセル以外の状態に設定した場合、実行中の変更タスクはすべて完了できますが、順序制御付き実装計画の処理はサスペンドされます。
「解決日を設定」
表示
組織
デフォルト
「はい」
説明
このプリファレンスを「はい」に設定した場合、変更管理オブジェクトが手動でターミナル状態に移動されると、解決日が現在の日時に自動的に設定されます。ワークフロープロセスを通じて状態が変化した場合、またはインポートされたときは、設定されません。解決日がすでに設定されている場合、新しい解決日を使用して変更管理オブジェクトが更新されることはありません。
詳細については、変更管理オブジェクトのターミナル状態の管理を参照してください。
「未採用の変更作成」
表示
組織
デフォルト
「いいえ」
ソリューション
Windchill Aerospace & Defense
説明
「はい」 - ユーザーは、未採用の変更を作成できます。
「いいえ」 - ユーザーは、未採用の変更を作成できません。ただし、既存の未採用の変更は引き続き表示されます。
詳細については、未採用の変更についてを参照してください。
「一時許可エフェクティビティ」
表示
コンテキスト
デフォルト
「いいえ」
説明
「はい」に設定した場合、一時許可の変更適用オブジェクトに対して、エフェクティビティステートメントを指定できます。
「一時許可オーナーの役割名」
表示
コンテキスト
デフォルト
「一時許可著作者」
説明
一時許可オーナーの役割名。
このプリファレンスの値を変更する場合は、一時許可のライフサイクルとワークフローも修正して、対応する役割を含める必要があります。
「プロジェクトの一時許可」
表示
コンテキスト
デフォルト
「いいえ」
ソリューション
Windchill ProjectLink
説明
「はい」 - ユーザーは、プロジェクトで共有されているオブジェクトに関して、一時許可を作成できます。
「いいえ」 - ユーザーは、共有オブジェクトに関して一時許可を作成できません。ただし、既存の一時許可は引き続き表示されます。
詳細については、プロジェクトの問題レポートおよび一時許可の管理を参照してください。
作成および編集
「作成および編集」プリファレンスグループのプリファレンスマネージャから、以下のプリファレンスを使用できます。
名前属性を適用
表示
コンテキスト
デフォルト
変更管理オブジェクトテンプレートのみ
説明
作成時の名前属性値の適用を制御します。
上流変更管理オブジェクトからの変更管理オブジェクト
変更管理オブジェクトテンプレートからの変更管理オブジェクト
プリファレンスを次のように設定します。
「名前を適用しない」: 名前を適用しません。
「変更管理オブジェクトのみ」: 上流変更管理オブジェクトから名前を適用します。
「変更管理オブジェクトテンプレートのみ」: 変更管理オブジェクトテンプレートから名前を適用します。
「変更管理オブジェクトと変更管理オブジェクトテンプレート」: 両方から名前を適用します。
「変更通知作成のデフォルトタイプ」
表示
コンテキスト
デフォルト
WCTYPE|wt.change2.WTChangeOrder2
説明
新しい変更通知を作成するときに使用されるデフォルトのタイプ。
wt.change2.WTChangeOrder2 クラス (またはいずれかのサブクラス) を指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.change2.WTChangeOrder2 (またはいずれかのサブクラス)
変更通知のサブタイプを指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.change2.WTChangeOrder2|com.ptc.<ChangeNotice>
変更通知のタイプをユーザーが選択しなければならないことを指定するには、以下を入力します。
com.ptc.core.foundation.type.common.commonResource:SELECT_A_TYPE
「変更リクエスト作成のデフォルトタイプ」
表示
コンテキスト
デフォルト
WCTYPE|wt.change2.WTChangeRequest2
説明
新しい変更リクエストを作成するときに使用されるデフォルトのタイプ。
wt.change2.WTChangeRequest2 クラス (またはいずれかのサブクラス) を指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.change2.WTChangeRequest2 (またはいずれかのサブクラス)
変更リクエストのサブタイプを指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.change2.WTChangeRequest2|com.ptc.<ChangeRequest>
変更リクエストのタイプをユーザーが選択しなければならないことを指定するには、以下を入力します。
com.ptc.core.foundation.type.common.commonResource:SELECT_A_TYPE
「変更タスク作成のデフォルトタイプ」
表示
コンテキスト
デフォルト
WCTYPE|wt.change2.WTChangeActivity2
説明
新しい変更タスクを作成するときに使用されるデフォルトのタイプ。
wt.change2.WTChangeActivity2 クラス (またはいずれかのサブクラス) を指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.change2.WTChangeActivity2 (またはいずれかのサブクラス)
変更タスクのサブタイプを指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.change2.WTChangeActivity2|com.ptc.<ChangeTask>
変更タスクのタイプをユーザーが選択しなければならないことを指定するには、以下を入力します。
com.ptc.core.foundation.type.common.commonResource:SELECT_A_TYPE
「問題レポート作成のデフォルトタイプ」
表示
コンテキスト
デフォルト
WCTYPE|wt.change2.WTChangeIssue
説明
新しい問題レポートを作成するときに使用されるデフォルトのタイプ。
wt.change2.WTChangeIssue クラス (またはいずれかのサブクラス) を指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.change2.WTChangeIssue (またはいずれかのサブクラス)
問題レポートのサブタイプを指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.change2.WTChangeIssue|com.ptc.<ProblemReport>
問題レポートのタイプをユーザーが選択しなければならないことを指定するには、以下を入力します。
com.ptc.core.foundation.type.common.commonResource:SELECT_A_TYPE
「プロモーションリクエスト作成のデフォルトタイプ」
表示
コンテキスト
デフォルト
WCTYPE|wt.maturity.PromotionNotice
説明
新しいプロモーションリクエストを作成するときに使用されるデフォルトのタイプ。
wt.maturity.PromotionNotice クラス (またはいずれかのサブクラス) を指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.maturity.PromotionNotice (またはいずれかのサブクラス)
プロモーションリクエストのサブタイプを指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.maturity.PromotionNotice|com.ptc.<PromotionRequest>
プロモーションリクエストのタイプをユーザーが選択しなければならないことを指定するには、以下を入力します。
com.ptc.core.foundation.type.common.commonResource:SELECT_A_TYPE
「一時許可作成のデフォルトタイプ」
表示
コンテキスト
デフォルト
WCTYPE|wt.change2.WTVariance|com.ptc.Deviation
説明
新しい一時許可を作成するときに使用されるデフォルトのタイプ。
wt.maturity.WTVariance クラス (またはいずれかのサブクラス) を指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.change2.WTVariance (またはいずれかのサブクラス)
一時許可のサブタイプを指定するには、以下を入力します。
WCTYPE|wt.change2.WTVariance|com.ptc.<Variance>
一時許可のタイプをユーザーが選択しなければならないことを指定するには、以下を入力します。
com.ptc.core.foundation.type.common.commonResource:SELECT_A_TYPE
「外部関連付け変更参照」
表示
コンテキスト
デフォルト
いいえ
説明
このプリファレンスは、「関連参照オブジェクト」テーブルへの外部オブジェクトの追加を制御します。
参照オブジェクトとしての外部変更管理オブジェクトの関連付けを作成するには、このプリファレンスを「はい」に設定します。このコンフィギュレーションによって、外部変更管理オブジェクトを参照オブジェクトとして関連付ける機能が有効になります。
参照オブジェクトとしての外部変更管理オブジェクトの関連付けを無効にするには、このプリファレンスを「いいえ」に設定します。
プロモートのプロセス
「プロモーションプロセス」プリファレンスグループの詳細については、プロモーションプロセスのプリファレンスを参照してください。
変更管理プロセスの操作の制御
これらは変更管理プロセスの操作の制御規則です。「変更管理」カテゴリの「変更管理プロセスの操作の制御」プリファレンスグループのプリファレンスマネージャから、以下のプリファレンスを使用できます。
「変更プロセスの結果オブジェクトを追加」
表示
コンテキスト
デフォルト
無効
説明
変更コンテキスト内でのサーチ、貼り付け、または収集による結果オブジェクトの追加を有効にします。
「結果オブジェクトを追加」操作の目的に応じて、このプリファレンスを以下のいずれかに設定します。
「無効」 - 変更コンテキスト内でのこの操作の使用に関する制限はありません。
「変更コンテキストで任意の状態」 - 変更コンテキスト内での任意の状態の変更タスクで使用します。
「変更コンテキストで実装状態」 - 変更コンテキスト内での実装状態の変更タスクで使用します。
「変更プロセスでの分岐バージョン」
表示
コンテキスト
デフォルト
無効
説明
変更コンテキスト内での「新規分岐バージョン」操作を有効にします。
「新規分岐バージョン」操作の目的に応じて、このプリファレンスを以下のいずれかに設定します。
「無効」 - 変更コンテキスト内外でのこの操作の使用に関する制限はありません。
「変更コンテキストで任意の状態」 - 変更コンテキスト内での任意の状態の変更タスクで使用します。この操作は変更コンテキストの外では使用できません。
「変更コンテキストで実装状態」 - 変更コンテキスト内での実装状態の変更タスクで使用します。この操作は変更コンテキストの外では使用できません。
「変更プロセスでの改訂」
表示
コンテキスト
デフォルト
無効
説明
変更コンテキスト内での「改訂」操作を有効にします。
「改訂」操作の目的に応じて、このプリファレンスを以下のいずれかに設定します。
「無効」 - 変更コンテキスト内外でのこの操作の使用に関する制限はありません。
「変更コンテキストで任意の状態」 - 変更コンテキスト内での任意の状態の変更タスクで使用します。この操作は変更コンテキストの外では使用できません。
「変更コンテキストで実装状態」 - 変更コンテキスト内での実装状態の変更タスクで使用します。この操作は変更コンテキストの外では使用できません。
「変更プロセスで複製」
表示
コンテキスト
デフォルト
「変更コンテキストで任意の状態」
説明
変更コンテキスト内での「複製」操作を有効にします。
「複製」操作の目的に応じて、このプリファレンスを以下のいずれかに設定します。
「変更コンテキストで任意の状態」 - 変更コンテキスト内での任意の状態の変更タスクで使用します。
「変更コンテキストで実装状態」 - 変更コンテキスト内での実装状態の変更タスクで使用します。
「変更プロセスで後継」
表示
コンテキスト
デフォルト
無効
説明
変更コンテキスト内での「後継」操作を有効にします。
「後継」操作の目的に応じて、このプリファレンスを以下のいずれかに設定します。
「無効」 - 変更コンテキスト内外でのこの操作の使用に関する制限はありません。
「変更コンテキストで任意の状態」 - 変更コンテキスト内での任意の状態の変更タスクで使用します。この操作は変更コンテキストの外では使用できません。
「変更コンテキストで実装状態」 - 変更コンテキスト内での実装状態の変更タスクで使用します。この操作は変更コンテキストの外では使用できません。


変更管理プロセスの BOM 取り消し線
「変更管理」カテゴリのプリファレンスマネージャから、以下のプリファレンスを使用できます。
* 
Windchill 12.1.1.0 から、プロパティ wt.change.enableChangeIntentWindchill プリファレンス「BOM 取り消し線を有効化」に変わりました。詳細については、以下のプリファレンスの詳細を参照してください。
「BOM 取り消し線を有効化」
表示
組織
デフォルト
「いいえ」
説明
変更管理プロセスの BOM 取り消し線機能を有効にします。BOM 取り消し線機能を有効にするには、このプリファレンスを「はい」に設定します。BOM 取り消し線機能を無効にするには、これを「いいえ」に設定します。


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