ワークスペースの削除
チェックアウトされたオブジェクト、新規オブジェクト、または修正されたオブジェクトがワークスペースに含まれない場合に、ワークスペースを削除できます。登録済みのオーサリングアプリケーションで作業している場合は、ワークスペースを正常に削除するためにローカルキャッシュを削除するように警告するメッセージが表示されます。
ワークスペースを削除するには、以下の手順を実行します。
1. 適切なコンテキストで、「ワークスペース」リンクを選択します。「My ワークスペース」ページが開き、現在のすべてのワークスペースがリストされたテーブルが表示されます。
2. 削除対象のワークスペースを 1 つ以上選択して、「削除」アイコン をクリックします。アクティブなワークスペースは削除できません。
また、非アクティブなワークスペース内のワークスペース操作メニューから「ワークスペースの削除」を選択することもできます。
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管理ユーザーは、別のユーザーのワークスペースを削除できます。管理ユーザーとしてログインしている場合は、「My ワークスペース」テーブルの下に「別のユーザーのワークスペース」テーブルが表示されます。ほかのユーザーの名前を指定し、そのユーザーのワークスペースのリストを表示できます。チェックアウト済み、新規、または修正済みのオブジェクトが含まれていても、ワークスペースを削除できます。新規オブジェクトまたは修正済みオブジェクトはシステムから削除される可能性があるため、ローカルキャッシュでのみ使用可能となります。
管理ユーザーは削除されたユーザーのワークスペースを削除することもできます。このようなワークスペースは「別のユーザーのワークスペース」テーブルにも表示され、このテーブルから表示および削除できます。
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