Windchill データベースに新しいオブジェクトを格納する準備ができた後、または、チェックアウト済みオブジェクトの作業コピーへの修正が完了してオブジェクトのロックを除去する準備ができた後、オブジェクトをデータベースにチェックインします。

オブジェクトのチェックイン時、そのオブジェクトには次の作業版数が割り当てられます。新規作成されたオブジェクトの場合は、最初の作業版数が作成されます。修正済みオブジェクトに関する情報がほかの Windchill ユーザーからも使用可能になり、ほかのユーザーからのチェックアウトも可能になります (ただし、オブジェクトのチェックアウト状態を保持してチェックインするように選択している場合は除きます)。

チェックインプロセスは以下のいずれかの方法で実行できます。