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自動関連付けによって作成された部品のデフォルト場所の制御
製品: Windchill Workgroup Manager
リリース: 12.1.2.0
利点
自動関連付け操作中に CAD ドキュメントのチェックイン場所を部品の OIR のソースとして使用できます。
その他の詳細
現在、「自動関連付け」によって作成された部品は、部品がチェックイン時に作成されて別のコンテキストに保存される場合でも、部品の作成時には必ずワークスペースのコンテキストを使用して OIR が適用されます。これは「操作」 > 「自動関連付け」 > 「CAD ドキュメントとともに新規部品を保存」「はい」に設定されていることが原因です。部品をワークスペースのコンテキストではなく CAD ドキュメントと同じコンテキストにチェックインする場合、部品の作成をさらに適切に処理する必要があります。「CAD ドキュメントとともに新規部品を保存」プリファレンスを「はい」に設定した場合、自動関連付け中に CAD ドキュメントのチェックイン場所とソフトタイプに基づいて部品の OIR が選択されるようになりました。
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