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異なるワークスペースでの複数の Creo セッションの起動
製品: Windchill Workgroup Manager for Creo
リリース: 12.1.1.0
利点
Creo 9.0.2 以降のバージョンを使用して、異なるワークスペースまたはディスクに接続可能な複数の Creo セッションを起動できるようになりました。これにより、2 つの異なるバージョンの CAD ドキュメント間の変化を視覚的に比較したり、設計タスクを速やかに切り替えて生産性を向上させることができます。
その他の詳細
以前の Creo バージョンではアクティブなワークスペースを 1 つだけ使用できました。しかし、Creo 9.0.2 では、同じエージェントに接続しているほかの Creo セッションとセッション情報を共有する必要はありません。これにより、CAD 管理者が追加のセットアップやコンフィギュレーションを行うことなく、複数のインスタンスがそれぞれ異なるアクティブワークスペースやディスクに安全に接続できます。このバージョンの Creo を以前のバージョンの Windchill (12.0.2 など) で使用する場合、引き続きアクティブなワークスペースは 1 つに制限されます。
関連情報
詳細については、ワークスペースのアクティブ化を参照してください。
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