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部分的に読み込まれたアイテムの識別
製品: Windchill Workgroup Manager for Creo Elements/Direct Modeling
リリース: 12.1.1.0
利点
LISP 関数を使用して、Creo Elements/Direct Modeling で部分的に読み込まれたオブジェクトを識別できるようになりました。
その他の詳細
モデルの読み込み状態を照会する新しい LISP 関数 sd-uwgm-inq-obj-partially-loaded-p object が導入されました。この新しい関数は、Windchill Workgroup Manager からセッションに読み込まれたモデルを検査し、読み込まれたオブジェクトのステータスを出力します。これまでは、Creo Elements/Direct Modeling セッションで LISP 関数を使用してモデルの部分的に読み込まれたオブジェクトを識別することはできませんでした。
セッション内のオブジェクトが「部分」モードで読み込まれている場合、このメソッドは値 'true' を返します。「フル」「構造」「ライトウェイト」など、その他すべての読み込みタイプでは、このメソッドは Null 値を返します。
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