VCS ジョブの優先度の設定
Windchill Visualization では、管理者は WVS プロパティを使用してジョブの優先度を設定できます。優先度は、ジョブタイプとジョブのソースの組み合わせによって制御できます。次の WVS プロパティを使用します。
publish.publishqueue.priorities.<jobtype>.<jobsource>=<H, M or L>
たとえば、次のようになります。
VCS パブリッシングでは、Windchill Visualization Services に次のキューが使用されます。
publish.publishqueue.priorities.1.1 = H
EPMDocument タイプで、新しい製品表現を作成するユーザー操作がある場合は、高い優先度を使用します。
publish.publishqueue.priorities.1.3 = L
EPMDocument タイプの、パブリッシングスケジューラによって作成されたジョブには、低い優先度を使用します。
publish.publishqueue.priorities.0.0=L
任意のタイプと任意のソース用のデフォルトの優先度を作成し、低い優先度を使用します。
ジョブと関連付けられた番号がリストされた以下のテーブルを参照してください。
関連付けられた番号
ジョブのタイプ
0
デフォルト/不明タイプ
1
EPMDocument から CAD データをパブリッシング
2
WTDocument からファイルをパブリッシング
3
WTPart 構造をパブリッシング
4
クライアント側ビューデータから EPMDocument をパブリッシング
5
ローカル CAD ファイルから製品表現を作成
6
ローカル WTDocument から製品表現を作成 (Office ファイルでは「ローカルデータを使用」オプションを使用し、「CAD タイプ」を「OTHER(OFFICE)」に設定)
7
変換済みのローカルデータから製品表現を作成 (新規ドキュメントウィザードで、ローカルドライブからプライマリコンテンツソースにイメージファイルを添付し、そのようにしてチェックイン)
8
Visualization Collection から製品表現を作成 (Windchill クリップボードを使用してパブリッシングするときの Visualization Collection 機能)
9
ticket ファイルを使用してローダーから製品表現を作成 (このコンテキストでは使用されません)
10
EPMDocument に対して期限切れとしてマークするだけのパブリッシングジョブ
11
EPMDocument に対してワークパッケージファイルの同期を実行するパブリッシングジョブ
12
type_based_object のパブリッシング (アーティクル「SIM publishing」を参照)
13
type_based_object_structure のパブリッシング (アーティクル「SIM publishing」を参照)
ジョブソースと関連付けられた番号がリストされた以下のテーブルを参照してください。
関連付けられた番号
ジョブソース
0
デフォルト/不明/任意のソース
1
UI からの手動パブリッシング
2
イベントによって開始されたパブリッシング (たとえば、チェックイン時の WGM からのパブリッシング、プロモーションリクエストからのパブリッシングなど)。
3
スケジュールされたパブリッシングジョブからのパブリッシング
VCS ジョブの優先度のカスタマイズ
Windchill Visualization では、組織の要件に合わせてジョブの優先度をカスタマイズできます。優先度のカスタマイズは、ジョブ優先度フィルタメソッドを実装し、wvs プロパティでこのフィルタメソッドを再び参照することによって可能になります。WVS プロパティ publish.publishqueue.priorities.filtermethod を使用してジョブフィルタメソッドを参照します。詳細については、「Windchill カスタマイズ」の「パブリッシングキューのカスタマイズ」のトピックを参照してください。
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