カスタマイズされたセキュリティラベルの移行
セキュリティラベルの既存のカスタマイズ情報は wtCustom/wt/access フォルダ内の accessModelRB.rbinfo ファイルに保存されており、既存のセキュリティラベル値は wtCustom フォルダ内の列挙固有の RBINFO ファイルに保存されています。これらのカスタマイズされたセキュリティラベルとセキュリティラベル値は、それぞれ「セキュリティラベル管理」ユーティリティと「モデル化された列挙をカスタマイズ」ユーティリティを使用してアクセスおよびカスタマイズできるように、RBINFO ファイルからデータベースに移行する必要があります。
移行を行う前に、wtCustom フォルダをソースからターゲットシステムにコピーします。
• カスタマイズされたセキュリティラベルを移行するには、Windchill シェルで次のコマンドを実行します。
windchill com.ptc.core.lwc.server.SecurityLabelCustomizationMigrator -u <userName> -p <password>
• カスタマイズされたセキュリティラベル値を移行するには、Windchill シェルで次のコマンドを実行します。
windchill com.ptc.core.lwc.server.EnumeratedTypeCustomizationMigrator -u <userName> -p <password>
ヘルプを表示するには、-h パラメータを使用してツールを実行します。
実行時に、カスタムファイルがバックアップされます。バックアップフォルダの場所がコマンドラインに表示されます。移行したデータで問題が見つかった場合、バックアップファイルにアクセスしてトラブルシューティングを行います。
移行後、wtCustom フォルダ内に保存されている RBINFO ファイルは除去されます。移行されたデータに関する詳細を含むログファイルが Windchill/logs フォルダに生成されます。
移行されたセキュリティラベルとセキュリティラベル値を、それぞれ「セキュリティラベル管理」ユーティリティと「モデル化された列挙をカスタマイズ」ユーティリティで確認できます。
BAC ユーティリティを使用して、これらのセキュリティラベルとセキュリティラベル値を CCD パッケージとしてエクスポートします。詳細については、
「コードとコンフィギュレーションのパッケージの展開」を参照してください。