Windchill+ の機能強化されたコンテンツマイグレーション
Windchill+ の機能強化されたコンテンツマイグレーションでは、データとコンテンツのマイグレーションを効率的に行うために Windchill Bulk Migrator (WBM) モジュールが使用されます。
このデータ転送プロセスは完全に自動化されているので、手動による介入は不要です。さらに、新しいコンテンツマイグレーションの実装により、追加のファイルを転送する必要がある場合、コンテンツのコピー手順を再実行できます。
以下のイメージは、Windchill+ の機能強化されたコンテンツマイグレーションプロセスで行われる手順を示しています。
Windchill+ の機能強化されたコンテンツマイグレーションの手順は次のとおりです。
1. コンテンツの事前ステージング
準備済みの構造化されたファイルを WBM Blob Storage コンテナにアップロードします。
パスの例: <顧客のストレージアカウント>/<WBM Blob Storage コンテナ>
URL: https://ptccustomernewvue1.blob.core.windows.net/newv-ue1wc-wbm
デフォルトのフォルダ: wbm
構造化されたファイルボルトのデータ用のサブフォルダの候補: /wbm/wbm/wbmfiletobemigrated/
レビューのためにストレージが Windchill VM にマウントされます (/wbm)。
2. コンテンツの事前処理と読み込み
コンテンツのメタデータを準備します。
次に例を示します。
SRCFILEPATH
SRCFILENAME
ptccustomernewvue1.blob.core.windows.net/newv-ue1wc-wbm/wbm/wbmfiles/
rule.xml
コンテンツローダーを実行して、コンテンツとともに Windchill オブジェクトのメタデータを読み込みます。
3. メタデータの読み込み結果
Windchill Content Services が情報をローダーに返します。
4. CONTENTMAP テーブルの設定
ローダーが CONTENTMAP データベーステーブルを設定します。
5. 最終的な場所へのファイルの移動
CONTENTMAP テーブルを使用して、ファイルを最終的な場所に移動します。
次に例を示します。
SRCFILEPATH
SRCFILENAME
TARGETFILEPATH
TARGETFILENAME
ptccustomernewvue1.blob.core.windows.net/newv-ue1wc-wbm/wbm/wbmfiles/
rule.xml
ptccustomernewvue1/newv02-ue1wmd/vaults/defaultsystemrootfolder_Folder_2
000000000006a6
ptccustomernewvue1.blob.core.windows.net/newv-ue1wc-wbm/wbm/wbmfiles/
bolt.prt
ptccustomernewvue1/newv02-ue1wmd/vaults/defaultsystemrootfolder_Folder_3
000000000006a7
6. コンテンツファイルのコピーと名前変更
新しい自動化されたコンテンツコピーの実装が CONTENTMAP を読み取り、すべてのコンテンツファイルをその最終的なコピー先に転送します。
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