wt.properties ファイル
Windchill を使用するには、以下のプロパティを wt.properties ファイルで設定する必要があります (これは通常、インストール時に実行されます)。wt.properties ファイルのパス名を指定するには、2 つの円記号 (バックスラッシュ) を使用してください。文字列は Java プログラムによって読み取られるので、この処理が必要です。
• wt.home - Windchill をインストールするクラスディレクトリ構造の最上位を指定します。デフォルト値は c:\\windchill.
• wt.server.codebase で、クライアントアプリケーションによって使用されます。このプロパティでは、クライアントアプリケーションがプロパティファイルなどのサーバーリソースをダウンロードできる URL を指定します。サーバーアプリケーションは、動的に生成された HTML をクライアントブラウザに戻すように書き込むときに、このプロパティを使う場合があります。これは、サーバーの codebase ディレクトリにあるイメージや HTML ファイルなどの静的リソースの URL を構築するために使用されます。
必要に応じて、次のプロパティを監視することもできます。
• wt.access.enforce
このプロパティはアクセス制御を施行します。デフォルトでは、真に設定されています。ただし、現在デバッグ中で、アクセス制御を一時的に使用しない場合は、false に設定できます。
• wt.logs.enabled
このプロパティは、Windchill サーバーマネージャやメソッドサーバーアプリケーションなど、ログをサポートしているアプリケーションでのログを有効または無効にできます。デフォルトでは、false に設定されています。デバッグメッセージをログファイルに書き込むには、このプロパティを true に設定します。
• wt.method.verboseClient および wt.method.verboseServer
これらのプロパティを使用すると、メソッドサーバーリモートインタフェースのクライアント側とサーバー側のそれぞれからトレースメッセージをプリントできます。デフォルトでは、false に設定されています。これらのプロパティを true に設定すると、デバッグを目的としてトレース情報がログに書き込まれます。
以下の同様のプロパティをサーバーマネージャで使用できます。wt.manager.verboseClient および wt.manager.verboseServer.
プロパティをスキャンする際に、多くのサービス名の後に "verbose" と いう単語が表示されます (たとえば、wt.access.verboseExecution および wt.access.verbosePolicy など)。通常、これらのプロパティを使用すると、デバッグトレースを起動できます。
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デバッグトレースでのみこれらのプロパティを有効にしてください。調査が完了した後で、プロパティをオフにする必要があります。
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