Windchill+ でのログ作成の管理
Windchill+ ではサードパーティライブラリの直接使用はサポートされていません。Windchill+ でカスタマイズのログを作成するには、インタフェース wt.log4j.Logger を使用します。クラス wt.log4j.LogManager はロガーのインスタンスを返します。このトピックでは、wt.log4j.Logger インタフェースの実装について説明します。この実装の例を以下に示します。
import wt.log4j.LogManager
import wt.log4j.Logger;
public class TestClass
{
private static final String CLASSNAME = TestClass.class.getName();
private static final Logger logger = LogManager.getLogger(CLASSNAME);
public void testMethod()
{
if (logger.isDebugEnabled())
{
logger.debug("In test method");
}
}
}
以下の手順に従ってロガーを実装します。
1. Logger インタフェース wt.log4j.Logger を作成します。このインタフェースには、致命的、エラー、警告、情報、デバッグ、トレースの各レベルでログ作成が有効かどうかをチェックするメソッドが含まれていなければなりません。
2. wt.log4j.Logger インタフェースを実装する LogManager を記述します。このクラスによって getLogger 静的 API を実装する必要があります。これにはこの API のバリエーションを含めることができます。
サポートされている API の詳細については、Javadoc を参照してください。
ログの有効化
さまざまな環境でログ作成を有効にするには、以下に示すガイドラインを参照してください。
環境
ログの有効化
メソッド
開発
ログはサイト管理アクセス権を持つユーザーによって開発サイトで有効化されます。
ログは「監視ツール」ページから有効化されます。
統合
ログはサイト管理アクセス権を持つユーザーによって開発サイトで有効化されます。
ログは「監視ツール」ページから有効化されます。
本番および QA
サービスリクエストをオープンする必要があります。
ログ作成は PTC によって「監視ツール」ページから有効化されます。
ログ作成を有効にするには、サービスリクエストをオープンします。ログ作成は、「監視ツール」ページを使用して、PTC チームによって有効にされます。
「監視ツール」ページ - サイト管理アクセス権を持つユーザーが、「サイト」 > 「ユーティリティ」 > 「サーバーステータス」 > 「監視ツール」ページの「ログレベル」リンクからログ作成を有効化できます。
ログレベルの設定
既成の展開のログレベルは error に設定されています。ログレベルを変更するには、サービスリクエストをオープンします。カスタマイズ Java ファイルを使用してログレベルを設定しないでください。別個のログファイルではなく、Windchill メソッドサーバーログファイルにメッセージのログを作成します。
カスタマイズログと既成のログの分離
パッケージ規則の固定パターンを使用して、カスタマイズログと既成のログを分離します。ユーザー xyz のパッケージプレフィックスの例を以下に示します。
"com.xyz.*" or "org.xyz.*"
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